[1945年4月19日] P-51、厚木飛行場を攻撃
日時
1945年4月19日
概要
初のP-51単独の進攻作戦.
日本側航空部隊
連合側航空部隊
第7戦闘機兵団(7th fighter command)
作戦任務第126号.第15・21戦闘航空群のP-51 126機が硫黄島から出撃.106機が有効な出撃と判定.46th FSの1機が対空砲火により厚木上空で被弾,墜落.531st FSの1機が対空砲火により損傷,不時着し捕虜となる.計2機喪失.(Carl Molesworth, Jim Laurier, "Very Long Range P-51 Mustang Units of the Pacific War (Aviation Elite Units)", Osprey Publishing(2006).工藤洋三,「硫黄島から日本本土を攻撃した第7戦闘機集団について」,空襲通信第20号(2018))日本側艦船
連合側艦船
日本側地上部隊
連合側地上部隊
主な被害地域
杉並区久我山周辺
立教高等女学校(当時海軍水路部井の頭分室が使用)内の聖マーガレット礼拝堂,岩崎通信機が機銃掃射を受けた.(神野正美,「立教高等女学校の戦争」,『立教高等女学校の戦争』,光人社NF文庫(2021))証言集・記録本
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戦争体験記・回想録
市民らの回想.ただし上述の文献は除く.
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写真資料
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文献資料
公文書や解説本.
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