歩兵第21連隊

略歴

明治19年8月軍旗拝受.広島.20年11月編成完結.31年に浜田に転営.日清・日露戦争に参加.昭和13年史那事変,15年北部仏印進駐に参加.17年2月シンガポール攻略.12月第3大隊はニューギニアに派遣.主力はセラム島で終戦.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

隊員

①労苦体験手記 軍人軍属短期在職者が語り継ぐ労苦(兵士編)第2巻
②第2部 聴取調査記録:「南方(ニューギニア)」:浜田第二十一連隊第三大隊 馬来、ニューギニアの死闘
③国谷得市(元歩兵第21連隊第3大隊第11中隊)
④16年8月-19年1月.
①『海なお深くー徴用された船員の悲劇ー【下巻】』成山堂書店(2017)p329
②船員兵士の輸送船遭難記
③増田幹(元歩兵第21連隊第2中隊)
④18年9月.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p58
②戦死者の霊に応えて
③石川末仁(元歩兵第21連隊第4中隊)
④12年7月-14年3月.太原,徐州作戦.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p62
②余生を大切に生きよう
③石川周男(元歩兵第21連隊第7中隊)
④昭和9年1月-10年10月.12年7月-13年5月.太原作戦など.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p65
②参戦からの後始末
③伊藤好己(元歩兵第21連隊)
④12年7月‐終戦.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p68
②助けてくれた戦友
③大谷峰一(元歩兵第21連隊)
④12年7月-13年3月.徐州作戦で負傷.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p70
②戦傷の苦痛に耐えて
③大羽茂雄(元歩兵第21連隊第9中隊)
④12年7月-13年5月.4月29日江蘇省で負傷.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p72
②左目失明となりて
③尾木巌(元歩兵第21連隊第12中隊)
④12年7月-9月.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p75
②感動の勘はない
③大庭熊市(元歩兵第21連隊)
④16年12月-17年1月.マレー作戦.
⑤明記されていないが,参加作戦と出身地からおそらく歩兵第21連隊所属.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p80
②戦いの惨苦
③大賀亀市(元歩兵第21連隊第11中隊)
④12年1月-13年3月.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p87
②中国の傷跡
③岡崎安正(元歩兵第21連隊第7中隊)
④14年5月-15年10月.14年12月30日広西省南寧での戦闘について.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p108
②私の傷病日誌
③木村正忠(元歩兵第21連隊第11中隊)
④12年7月-11月.記述はわずか.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p109
②戦績が綴る傷痕
③桐田聡(元歩兵第21連隊第9中隊)
④11年1月-13年12月.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p116
②暗夜の戦闘禍
③佐々松市(元歩兵第21連隊)
④12年8月.記述はわずか.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p120
②狙撃の銃弾を受けて
③佐々木真太郎(元歩兵第21連隊第1中隊)
④13年5月-14年1月.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p123
②人類破滅は拒否して
③斎藤伝(元歩兵第21連隊)
④12年1月-11月.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p129
②戦禍のあれこれ
③塩安正吉(元歩兵第21連隊)
④12年7月-15年2月.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p135
②戦果への暗証
③篠原重信(元歩兵第21連隊)
④12年7月-13年4月.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p145
②隻手に生きて
③竹本穣(元歩兵第21連隊第2中隊)
④12年7月-13年5月.擲弾分隊.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p150
②苦しかった戦闘の残したもの
③田中伝六(元歩兵第21連隊第2中隊)
④12年1月-10月.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p154
②戦争は避けて
③竹内晴夫(元歩兵第21連隊第10中隊)
④13年5月-15年2月.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p172
②戦闘明細簿
③中島重男(元歩兵第21連隊第1中隊)
④12年7月-13年1月.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p174
②悔い多き路程
③中島梅義(元歩兵第21連隊第1大隊小行李)
④12年7月-15年3月.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p176
②戦火の忘備録
③中村助安(元歩兵第21連隊)
④15年2月-17年2月.シンガポール攻略戦で負傷.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p184
②聖戦の誤算
③入道敏倫(元歩兵第21連隊)
④12年7月-8月.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p189
②強く生きた足跡
③林久雄(元歩兵第21連隊第2機関銃中隊)
④13年5月-15年2月.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p193
②私の軍歴と傷病日誌
③原辰夫(元歩兵第21連隊第1中隊)
④12年8月-13年3月.2月24日徐州へ向かう途中の戦闘で負傷,後送.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p195
②戦争で私は何を得たか
③藤井久市(元歩兵第21連隊第12中隊)
④12年7月-9月.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p199
②敗戦への血涙
③椋木秀良(元歩兵第21連隊第12中隊)
④12年8月-9月.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p212
②激戦の中に生還して
③吉村房利(元歩兵第21連隊)
④14年12月-17年2月.17年1月23日ジョホールで敵機の爆撃を受け負傷.
①『いたつきの誌』傷痍軍人会益田支部(1986)p216
②戦士の回想録
③吉村義雄(元歩兵第21連隊第2中隊)
④12年1月-13年1月.10月14日山西省での戦闘で負傷.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.