船舶情報連隊

目次

略歴

昭和19年11月，5月に編成の警戒機教育隊を基幹として西宮で編成完結．船舶砲兵団長の隷下に入る．電波・音波探索機要員として徴用船舶に隊員を派遣した．西宮で終戦を迎え解隊．

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

戦争体験記・回想録

上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

隊員

①『少年重砲兵』深山桜会(1977)p253
②第三中隊の想い出
③足立宏造（元船舶情報連隊第3中隊）
④20年3月-8月．
①『少年重砲兵』深山桜会(1977)p254
②思い出すままに
③入澤栄（元船舶情報連隊第4中隊）
④20年3月-8月．
①『少年重砲兵』深山桜会(1977)p257
②船舶部隊での生活
③今井忠男（元船舶情報連隊）
④20年3月-8月．西宮の駐屯地での「打ち上げ筒」による対空戦闘．西宮の小学校を利用した駐屯地にてB-29の空襲．この空襲は記事中では8月9日とあるが，状況と位置から8月5日から6日にかけての西宮・芦屋・御影町市街地への空襲と思われる．
①『少年重砲兵』深山桜会(1977)p261
②船舶部隊生活断片
③伊藤譲（元船舶情報連隊）
④20年3月-8月．
⑤甲陽中学校を利用した本部駐屯地でB-29による空襲を受けた記述は，記事中では7月25日とあるが，辰馬酒造の被災状況と位置から8月5日から6日にかけての西宮・芦屋・御影町市街地への空襲と思われる．
①『少年重砲兵』深山桜会(1977)p263
②回想
③木原正造（元船舶情報連隊）
④20年3月-8月．島根県浜田市の特別揚陸隊員．
①『少年重砲兵』深山桜会(1977)p264
②船舶隊での思い出
③吉田五郎（元船舶情報連隊）
④20年3月-8月．
①『少年重砲兵』深山桜会(1977)p265
②補助憲兵との縁
③吉安武治（旧姓西山．元船舶情報連隊）
④20年3月-8月．島根県浜田市の特別揚陸隊員．

その他

写真資料

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

文献資料

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．