第1航空艦隊(二代)

略歴

昭和18年7月機動基地航空艦隊として香取で新編.大本営直轄.19年2月テニアンに進出.4月連合艦隊に編入.6月テニアンで司令部玉砕.8月ダバオで再建.9月マニラ,20年1月高雄,2月新竹に移動.20年6月解隊.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

司令部

丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ4『日米戦の天王山』(1986)p439
北部ルソン山中の海軍司令部
伊藤義夫(元南西方面艦隊/第1航空艦隊築城参謀)
19年9月-20年9月
丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ11『大いなる戦場』(1988)p182
比島決戦回想
澤島榮次郎(元1航艦航空参謀)
19年10月-1月
丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ13『最後の戦闘』(1988)p403
台湾からの特別攻撃隊
澤島榮次郎(元第1航空艦隊/第29航空戦隊参謀)
20年1月-8月
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p456
②いくつかの想い出
③門司親徳(元第1航空艦隊副官)
④19年10月.
①『思い出 海軍と人と 主計科短現七期文集』(1988)p107
②回想
③熊崎正夫(元第1航空艦隊司令部付)
④20年1月-終戦.辞令は765空主計長,台湾空主計長,南台空主計長と変遷するが,台南基地にとどまった.
①『孫たちへの証言 第21集 記録することで体験は生きつづける』新風書房(2008)p168
②特攻隊員から最期の通信を受信する
③瀬之口正夫(元第1航空艦隊司令部電信員)
④19年10月-20年2月?

その他

①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p188
②藤原治君
③山縣悠紀夫(短現6期)
④第1航空艦隊司令部付としてサイパンで戦死した藤原治氏について.
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p552
②鳥越君と藤原君
③田中利夫(短現6期)
④第1航空艦隊司令部付としてサイパンで戦死した藤原治氏について.

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

「丸」448巻p136
彼ら雄々しくも大地を離れたり
津地多嘉生(戦史研究家)
元1航艦司令部付の増田正吾氏が残したノートについて
丸エキストラ戦史と旅33『陸海航空決戦秘録』(2002)p37
マリアナに消えた第一航空艦隊
神野正美(戦史研究家)