軍艦「迅鯨」

略歴

大正12年8月竣工.第1潜水戦隊.昭和8年11月第2潜水戦隊.10年11月第1潜水戦隊.11年12月第2潜水戦隊.15年11月第7潜水戦隊.18年1月呉鎮守府部隊.12月呉潜水戦隊.19年9月19日那覇沖で被雷大破.10月10日沖縄で米空母機の攻撃を受け沈没.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

設計・建造・修繕関係者

艤装員・乗組員

①『破竹-海軍経理学校第八期補修学生の記録-』(1972)p264
②潜水母艦「迅鯨」
③小島魁(元「迅鯨」主計科)
④17年12月-
①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p543
②佐世保・北京・マーシャル
③松尾賢一郎(元「迅鯨」主計長)
④16年10月-17年9月.
①『二年現役第五期 海軍主計科士官戦記』墨水会(1970)p437
②カビエンの思い出
③土屋勝雄(元「迅鯨」庶務主任)
④16年1月-9月.
①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p26
②潜水母艦「迅鯨」の最期
③常田滋彌(元「迅鯨」主計科)
④19年9月-10月.9月19日の被雷や10月10日の沈没時の状況について.
①「『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p79
②森永と大庭のこと
③近藤重農夫(元「迅鯨」乗組)
④19年9月-11月.沈没後の処理まで.
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p552
②海に生きる
③高橋六郎(旧姓庄司.元「迅鯨」乗組)
④15年頃-18年春.
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p632
②潜水母艦迅鯨の思い出
③中島茂(元「迅鯨」乗組)
④15年5月-17年6月.
①『軍艦旗よ再び : ある海軍士官の戦後』原書房(1980)p190
②第三部 二度目の海軍 八、北の守り
③堀之内芳郎(元「迅鯨」航海士)
④10年7月-10月.
①『海軍三等士官・裏街道』震洋通信(1982)p44
②三、ハーフのころ
③堀之内芳郎(元「迅鯨」航海士)
④10年7月-10月.
①『築地の岸に佇つ : 海経二六期の記録』(1986)p74
②私の海軍生活十二年
③池田春実(元「迅鯨」乗組)
④13年6月-12月.

司令部・隊付

①『無二の航跡』(1987)p853
②僕の、海軍の歩み
③野口新逸(元第2根拠地隊司令部付)
④13年9月-12月.「迅鯨」に乗艦.

便乗者・救助者など

その他

①『破竹-海軍経理学校第八期補修学生の記録-』(1972)p599
②「迅鯨」と大羽一也君の戦死
③酒井享(短現8期)
④19年9月19日の被雷で戦死した「迅鯨」主計長大羽一也氏について.
①『破竹-海軍経理学校第八期補修学生の記録-』(1972)p602
②大羽一也君の最期
③永末英一(常田滋弥)
④19年9月19日の被雷で戦死した「迅鯨」主計長大羽一也氏について.常田氏は当時「迅鯨」乗組.

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③提供者・解説者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

①「丸」453巻1984年4月号巻頭写真
②戦う"洋上ホテル"潜水母艦列伝
④写真5枚
①「世界の艦船」1030巻2024年12月号p135
②思い出の日本軍艦/新造時の潜水母艦「迅鯨」
④1923年か24年撮影の写真1枚.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(肩書),④記事内容,⑤補足事項.