軍艦「扶桑」

目次

略歴

大正4年11月竣工．第1戦隊に編入．昭和16年4月第2戦隊．19年2月連合艦隊附属となる．9月第2戦隊に編入．10月25日西村艦隊の1艦としてスリガオ海峡に突入，米艦隊と交戦し沈没．

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想．ただし上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

設計・建造・修繕関係者

艤装員・乗組員

①「丸」657巻2001年1月号p104
②「熊野」高角砲員が綴った太平洋激闘録
③鮒田保次(元「扶桑」主砲砲手)
④昭和15年10月-16年6月まで．主砲塔内部の記述．
①丸エキストラ戦史と旅34『落日の連合艦隊』(2002)p122
②老朽戦艦「扶桑」スリガオ海峡に消ゆ
③小川英雄（元「扶桑」乗組）
④19年9月-10月
①『五分前の青春 第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p878
②海軍・葦のずいから
③河合英一（元「扶桑」乗組）
④18年1月‐5月．
①『二年現役第五期 海軍主計科士官戦記』墨水会(1970)p185
②孤立の珊瑚礁
③篠崎英夫（元「扶桑」庶務主任）
④16年1月-9月．
①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p139
②北洋から海南島へ
③伊藤三郎（元「扶桑」乗組）
④14年9月-10月．
①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p574
②球磨戦記
③松村清之（元「扶桑」乗組）
④14年9月-11月．
①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p658
②「扶桑」と沖縄 私の海軍戦記
③關根廣文（元「扶桑」乗組）
④19年3月-7月．渾作戦．
①「丸」408巻1980年7月号p132
②私は「陸奥爆沈」の決定的瞬間をみた！
③高崎嘉夫（元「扶桑」乗組）
④18年6月「陸奥」の救援など．
①『造船士官の回想(上)』朝日ソノラマ(1994)p167
②第2章 波の上 戦艦「扶桑」
③堀元美（元「扶桑」乗組）
④11年5月頃「扶桑」にて実習．．

司令部・隊付

便乗者・救助者など

①『彗星特攻隊 ある予科練艦爆操縦員の手記』光人社NF文庫(2004)
②増戸興助（乙飛17期）
③昭和18年3月，「扶桑」で艦務実習．
①『炎の翼』太平洋戦争ドキュメンタリー第3巻 今日の話題社(1968)p169
②その日私たちは陸奥に乗った
③中川要（甲飛11期）
④「陸奥」爆沈後救助され「扶桑」で実習

写真資料

凡例; ①文献名，②記事名，③提供者・解説者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

①「丸」394巻1979年5月号巻頭写真
②戦艦『扶桑』航跡静かなり
④昭和10年ごろの「扶桑」の写真10枚．
①「世界の艦船」943巻2021年3月号p135
②思い出の日本軍艦 新鋭戦艦時代の「扶桑」
④大正7年ごろの写真1枚．
①「世界の艦船」739巻2011年4月号p140
②思い出の日本軍艦 昭和11年特別大演習の赤青両軍主力
④「長門」から撮影の「扶桑」の写真1枚．

文献資料

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（肩書），④記事内容，⑤補足事項．

①『つゆくさ 大阪大空襲体験記』大阪大空襲の体験を語る会(1977)p62
②戦艦「扶桑」の最後を知って
③山崎福子
④「扶桑」乗組で戦死した大阪市大正区鶴町国民学校での担任桝井遼一氏について．