軍艦「古鷹」

略歴

大正15年3月竣工.第5戦隊.昭和9年11月第6戦隊.グアム・ウェーキ島攻略,モレスビー作戦に参加.17年10月11日夜,サボ島沖海戦で米巡洋艦隊と交戦し沈没.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

設計・建造・修繕関係者

艤装員・乗組員

①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p387
②六戦隊古鷹沈没
③立野良郎(元「古鷹」主計長)
④16年4月-17年10月の沈没まで.
①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ9『ソロモンの死闘』(1988)p120
②巡洋艦「古鷹」サボ島沖に没す
③松永市郎(元「古鷹」測的長)
④17年7月~沈没まで
①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p407
②海軍と私
③谷伍平(元「古鷹」庶務主任)
④14年11月-15年11月.記述はわずか.
①労苦体験手記 軍人軍属短期在職者が語り継ぐ労苦(兵士編)第2巻
②第1部 労苦体験記:「海軍」:私の従軍戦記
③松田佼(元「古鷹」乗組)
④16年5月-17年10月.沈没まで.
①『無二の航跡』(1987)p900
②古鷹時代の思い出
③藤井清規(元「古鷹」通信長)
④17年3月-11月.第1次ソロモン海戦.
①『軍艦旗よ再び : ある海軍士官の戦後』原書房(1980)p190
②第三部 二度目の海軍 八、北の守り
③堀之内芳郎(元「古鷹」航海士)
④11年4月-12月.
①『海軍三等士官・裏街道』震洋通信(1982)p70
②四、任海軍少尉
③堀之内芳郎(元「古鷹」航海士)
④11年4月-12月.

司令部・隊付

便乗者・救助者など

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③提供者・解説者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

①「丸」460巻1984年11月号巻頭写真
②重巡『古鷹』遺影集
①「世界の艦船」456巻1992年10月号p45
②フォトメモリアル 日本海軍の洋上補給シーン
④「古鷹」の写真2枚.
①Naval History and Heritage Command
②NH 48203 Furutaka
④写真1枚.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(肩書),④記事内容,⑤補足事項.

①丸エキストラ版vol.28『重巡戦記』(1973)p120
②ソロモン海に潰えた二重巡
③塚田享(戦史研究家)
④「古鷹」「衣笠」の最後について