軍艦「最上」

略歴

昭和10年7月竣工.15年5月第7戦隊に編入.南方進攻作戦に参加.ミッドウェー海戦で「三隈」と衝突.18年4月航空巡洋艦.11月ラバウル空襲で損傷.19年10月25日スリガオ海峡に突入.「那智」と衝突.「曙」により雷撃処分.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

設計・建造・修繕関係者

艤装員・乗組員

①「丸」587巻1995年3月号綴込長編
②燃えるミッドウェー沖「重巡最上」ドクトル奮戦記
③加藤政男(元最上軍医長)
④開戦-ミッドウェー
①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ11『大いなる戦場』(1988)p74
②西村部隊 重巡「最上」スリガオ海峡の死闘
③長谷川桂(元「最上」艦長伝令)
④「扶桑」の副砲に「最上」が誤射される場面など.
①「丸」447巻1983年10月号p148
②暁暗のマリアナ沖『最上零水偵』往還記
③江藤圭一(元「最上」飛行長)
④あ号作戦における索敵
①丸エキストラ版No.88『忘れえぬ軍艦旗』(1983)p64
②痛恨の海原に艦首なき最上の白き航跡
③山内正規(元「最上」航海長)
④三隈との衝突時の記述
①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ7『運命の海戦』(1987)p364
②「最上」奇跡の生還
③高木清次郎(元「最上」乗組)
④ミッドウェー海戦
①『重巡「最上」出撃せよ―巡洋艦戦記』光人社NF文庫(2011)
②重巡「最上」出撃せよ
③曾爾章(元「最上」艦長)
④開戦直前からミッドウェーで損傷,帰投まで
①『破竹-海軍経理学校第八期補修一学生の記録-』(1972)p71
②「最上」とミッドウェー海戦
③乙竹利清(元「最上」主計科)
④ミッドウェー海戦
①丸エキストラ戦史と旅4『重巡洋艦の戦歴』(1997)p72
②七戦隊「三隈」と「最上」の衝突
③山内正規(元「最上」航海長)
④ミッドウェー海戦における衝突について
①丸エキストラ戦史と旅4『重巡洋艦の戦歴』(1997)p204
②西村部隊「最上」スリガオ海峡の死闘
③輿石辯(元「最上」高角砲指揮官)
①『高等商船学校出身者の戦歴 海軍士官編』(1981)p88.
②ミッドウェイ海戦
③金井進(元「最上」航海士)
④16年12月-17年6月.
①『空母対空母』太平洋戦争ドキュメンタリー第8巻 今日の話題社(1968)p141
②ミッドウェー死の脱出
③一柳外一(元「最上」砲術科)
④ミッドウェー海戦.
①『南太平洋の凱歌』太平洋戦争ドキュメンタリー第12巻 今日の話題社(1968)p57
②ラバウル対空戦
③相徳一郎(元「最上」艦長)
④18年4月-19年4月
①丸エキストラ版vol.22『秘録太平洋海戦記』(1972)p88
②ジャワ海暗夜の混戦
③曽爾章(元「最上」艦長)
④17年2月,バタビア沖海戦
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p297
②その昔のこと
③田中利夫(元「最上」乗組)
④16年8月-11月
①『無二の航跡』(1987)p885
②海山を越えて
③平塚清一(元「最上」分隊長)
④16年8月-17年5月.バタビア沖海戦など.
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p59
②爪哇(ジャワ)沖海戦記
③飯田巌(元「最上」飛行科)
④17年2月スラバヤ沖海戦.
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p373
②私のミッドウェー海戦記
③小島登(旧姓冨田.元「最上」飛行科)
④17年5月-6月.
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p730
②重巡最上艦霊と共に―附マニラ陸戦隊―
③福永直義(旧姓瀧井.元「最上」乗組)
④13年11月-19年10月.沈没まで.
①『血風硫黄島』太平洋戦争ドキュメンタリー第9巻 今日の話題社(1968)p97
②血戦スリガオ海峡
③長谷川桂(元「最上」乗組)
④19年10月,沈没まで.

司令部・隊付

便乗者・救助者など

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③提供者・解説者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(肩書),④記事内容,⑤補足事項.