軍艦「木曽」

目次

略歴

大正10年5月竣工．第4戦隊に編入．12月第3戦隊．昭和3年12月第2遣外艦隊．12年7月第4水雷戦隊．16年3月第5戦隊．7月第21戦隊．北方作戦．19年11月第1水雷戦隊．13日マニラ湾で米空母機の攻撃を受け大破着底．20年3月除籍．

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想．ただし上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

設計・建造・修繕関係者

艤装員・乗組員

①『青春の柩―生と死の航跡』光人社NF文庫(1995)
③岡村治信(元「木曽」主計長)
④17年10月-18年10月．キスカ撤退など．
①『老潜水艦出撃す』太平洋戦争ドキュメンタリー第6巻 今日の話題社(1968)p317
②燃ゆるマニラ
③宮沢宝一郎（元「木曾」乗組）
④19年10月-11月．「秋風」の被雷沈没，マニラ大空襲，「木曾」沈没．
①『五分前の青春 第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p227
②激浪と濃霧の中の「木曾」 キスカ完全撤収に成功
③廣木道正（元「木曽」庶務主任）
④18年2月-8月．キスカ撤収作戦．
①丸エキストラ版vol.34『実録・軽巡洋艦戦史』(1974)p50
②太平洋戦最大の奇蹟"木曾"の戦い
③川井巌（元「木曾」艦長）
④17年9月-18年7月．
①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p639
②ミッドウェーの以前と以後
③除野信道（元「木曾」主計長）
④16年10月-17年8月．
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p260
②海軍時代、思い出す儘に
③鈴木弘（元「木曾」乗組）
④16年8月-17年5月．
①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p176
②「木曽」の奮戦・台湾人張君
③森大作（元「木曽」主計科）
④19年9月-11月．沈没まで．
①『無二の航跡』(1987)p935
②滄溟の軌跡
③湯原博（元「木曽」乗組）
④12年1月-12月．
①『無二の航跡』(1987)p956
②わが半生の記
③渡部正通（元「木曽」乗組）
④11年4月-12月．
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p241
②巡洋艦木曽の思い出
③掛下清行（元「木曽」乗組）
④18年7月-10月．キスカ撤収，ブーゲンビル沖輸送．

司令部・隊付

①丸別冊 戦争と人物5『軍艦と海戦』(1993)p152
②手記 わが海戦記
③末國正雄（元第4水雷戦隊参謀）
④昭和12年7月-12月．当時旗艦は「木曽」

便乗者・救助者など

①「丸」552巻1992年6月号長編戦記
②硫黄島陸戦隊に神風は吹かず
③橋本衛（元硫黄島警備隊）
④19年8月，硫黄島進出時に横須賀から父島まで「木曽」で移動．
①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ6『玉砕の島々』(1987)p124
②甲支隊ポナペ、クサイ、ミレー島戦記
③中島敏彦（元歩兵第107連隊）
④18年9月，宇品からポナペ島まで「木曾」により移動
①『第一期海軍兵科予備学生の記』一期会(1976)p398
②キスカを思う
③石川一正（元第5警備隊）
④18年7月29日「木曾」によりキスカ脱出．

その他

写真資料

凡例; ①文献名，②記事名，③提供者・解説者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

①Naval History and Heritage Command
②NH 73039 KISO (Japanese Cruiser, 1920)
④写真1枚．
①flickr
②Destroyed Japanese ship, Manila Bay, Philippines, 1945
④写真1枚．
①「丸」634巻1999年2月号巻頭写真
②戦う軽巡「木曽」と「多摩」
④戦前マニラ湾で撮影された写真など数枚．

文献資料

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（肩書），④記事内容，⑤補足事項．