軍艦「飛龍」

略歴

昭和14年7月竣工.11月第2航空戦隊.15年9月および16年7月仏印進駐作戦に参加.ハワイ・南方進攻・インド洋作戦に従事.17年6月5日ミッドウェー海戦で米空母Enterprise (CV-6)とYorktown (CV-5)の搭載機の攻撃を受け沈没.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

設計・建造・修繕関係者

艤装員・乗組員

①「丸」629巻1998年9月号p160
②空母「飛龍」機関科士官が踏んだ56年ぶりのミッドウェー回顧
③萬代久男(元「飛龍」機関長付)
④総員退去後に取り残されカッターで漂流,捕虜となった当時の回想.日本本土のスパイの存在など.
①「丸」675巻2002年7月号p92
②われ飛龍艦攻隊「ヨークタウン」雷撃せり
③丸山泰輔(当時「飛龍」艦攻隊偵察員)
④ミッドウェー海戦でミッドウェー島爆撃および「飛龍」第一次攻撃隊としてヨークタウン攻撃に参加.
①「丸」438巻1983年1月号p116
②炎の序章『パールハーバー雷撃行』飛翔日誌
③笠島敏夫(元「飛龍」艦攻隊操縦員)
④真珠湾の雷撃の回想.
①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ8『戦勝の日々』(1988)p114
②真珠湾からインド洋へ―飛龍艦爆隊奮戦記
③板津辰雄(元「飛龍」艦爆操縦員)
④真珠湾,ウェーキ島,ポートダーウィン,セイロン島など.
①丸エキストラ版vol.104『秘められた空戦記』(1985)p50
②孤独な翼"飛龍飛行隊"帰投せず
③川口益(元「飛龍」飛行長)
④ミッドウェー海戦について
①丸エキストラ版vol.67『空母戦史』(1979)p84
②わが必殺の弾幕上空二千をねらえ
③長友安邦(元「飛龍」右舷高角砲指揮官)
④ミッドウェー海戦.
①丸エキストラ版vol.67『空母戦史』(1979)p90
②血みどろ空母"飛龍"の怒号をきけ
③長益(元「飛龍」航海長)
④ミッドウェー海戦.
①丸エキストラ版vol.67『空母戦史』(1979)p128
②あゝ飛龍戦闘機隊慟哭の海に消ゆ
③村中一夫(元「飛龍」戦闘機隊)
④ミッドウェー海戦
①丸エキストラ版vol.67『空母戦史』(1979)p182
②長恨!空母飛龍の最期
③川口益(元「飛龍」飛行長)
④ミッドウェー
①丸エキストラ版vol.42『予科練』(1975)p124
②ミッドウェー海戦奇跡の生還記
③木村惟雄(元「赤城」戦闘機隊)
④ミッドウェー海戦.「赤城」被爆後「飛龍」に着艦
①『激闘の空母機動部隊―非常なる海空戦体験手記』光人社NF文庫(2015)p48
②ミッドウェー海戦「飛龍」の奮戦
③榎本哲(元「飛龍」乗組)
④ミッドウェー海戦
①『海鷲とともに』航空ファンイラストレイテッドNp.109(2000)p37
②空母「飛龍」乗組,整備分隊士 昭和17年4月~8月
③榎本哲(元「飛龍」整備分隊士)
④17年4月-6月.ミッドウェー海戦時の回想記,乗組期間の日記,絵画など.
①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p82
②ハワイから札幌まで
③浅川正治(元「飛龍」主計長)
④16年9月-17年6月.ハワイからミッドウェーまで.
①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p527
②空母・水雷戦隊・パラオ・水路部
③真壁俊吉(元「飛龍」乗組)
④14年12月-15年4月.
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p479
②海軍の五年二ヶ月
③湯川宏(元「飛龍」乗組)
④16年8月-10月.
①『われらかく戦えり : 海軍少年電信兵・海軍少年飛行兵』海軍通信学校四十四期会(1982)p1
②航空母艦「飛龍」―ミッドウェイ敗戦記―
③森本権一(旧姓白木.元「飛龍」通信科)
④16年11月-17年6月.
①「丸」429巻1982年4月号p118
②『飛龍』艦攻隊の熱き"真珠湾前夜"特訓地獄便り
③松村平太(元「飛龍」艦攻分隊長)
④14年11月-16年11月.
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p389
②懐古
③小松崎照夫(元「飛龍」艦攻隊)
④16年12月ウェーク攻撃.
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p596
②栄光の新造空母三艦乗組回顧
③堤信(元「飛龍」艤装員/乗組)
④14年11月-17年6月.
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p827
②ミッドウェー海戦
③柳幸男(旧姓徳永.元「飛龍」乗組)
④17年5月-6月.
①『海軍時代の想い出』愛媛海交会(1987)p142
②海軍の想い出
③忽那明光(元「飛龍」乗組)
④15年1月-16年1月.
①『飛行雲 創刊号』長崎県甲飛会誌(1969)p31
②禿鷹五十一番勝負
③野口三津男(元「飛龍」戦闘機隊)
④甲飛3期.16年12月-17年1月.
①『飛行雲 創刊号』長崎県甲飛会誌(1969)p44
②遺稿 真珠湾攻撃
③杉本八郎(元「飛龍」艦攻隊操縦員)
④17年4月帰省時に書き残した真珠湾攻撃時の写真2枚と半ページの文章.第1次攻撃隊雷撃隊.
⑤杉本氏はミッドウェー海戦で戦死.
①『空母艦爆隊: 艦爆搭乗員死闘の記録』光人社NF文庫(2004)p34
②第一章 空への憧れから
③山川新作(元「飛龍」乗組)
④15年11月-16年夏.南部仏印進駐や福州爆撃など.

司令部・隊付

便乗者・救助者など

その他

①「丸」887巻2020年3月号p151
②燃ゆる空母「飛龍」より生還した元兵士の記録
③久野潤(大阪観光大学講師)
④元「飛龍」高角砲員の安元堂へのインタビュー.16年5月-17年6月.
①「丸」629巻1998年9月号p160
②空母「飛龍」機関科士官が踏んだ56年ぶりのミッドウェー回顧
③萬代久男(元「飛龍」機関科)
④1998年6月の慰霊・見学ツアーに関して.

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③提供者・解説者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(肩書),④記事内容,⑤補足事項.

①「丸」523巻1990年2月号p80
②理想の夢を実現した中型空母「飛龍」の生涯
③阿部安雄(艦艇研究家)
①「丸」549巻1992年3月号p66
②真珠湾に散ったヒロヒトの使者『六機の雷撃機』探索記
③デビットアイケン(パールハーバー歴史協会)
④真珠湾での4空母の雷撃隊の詳細について.