軍艦「龍驤」

目次

略歴

昭和8年5月竣工．12年7月支那事変に参加．16年4月第4航空戦隊．南方進攻作戦，インド洋作戦に従事．17年6月アリューシャン作戦．7月第2航空戦隊に編入．8月24日第2次ソロモン海戦で米空母機の攻撃を受け沈没．

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

①『空母龍驤の奮迅 上巻』(1979)
③斎藤義雄（元「龍驤」乗組．整備兵）
④16年9月-17年8月．
⑤個人の回想というより艦としての戦史．
①『空母龍驤の奮迅 上巻』(1979)
③斎藤義雄（元「龍驤」乗組．整備兵）
④17年8月呉出航から沈没まで．
⑤個人の回想というより艦としての戦史．

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想．ただし上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

設計・建造・修繕関係者

艤装員・乗組員

①丸エキストラ版vol.46『日本の空母』(1976)p74
②尖兵"龍驤"ガ島奪還作戦に敢闘す
③住山勝美（元「龍驤」航海長）
④開戦から沈没まで
①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ9『ソロモンの死闘』(1988)p44
②空母「龍驤」第二次ソロモン海戦に潰ゆ
③斎藤義雄（元「龍驤」乗組）
④第2次ソロモン海戦
①丸エキストラ版No.111『航空艦隊の全貌』(1987)p221
②わが空母龍驤一代
③玉手修司（元「龍驤」整備員）
④開戦から沈没まで
①『破竹-海軍経理学校第八期補修学生の記録-』(1972)p88
②「龍驤」と第二次ソロモン海戦
③窪田俊彦（元「龍驤」主計科）
④17年5月-8月．アリューシャン作戦と第二次ソロモン海戦
①『激闘の空母機動部隊―非常なる海空戦体験手記』光人社NF文庫(2015)p113
②軽空母「龍驤」の最期
③玉手修司（元「龍驤」整備科）
④第2次ソロモン海戦
①『指揮官空戦記―ある零戦隊長のリポート』光人社NF文庫(1994)
③小福田晧文（元「龍驤」戦闘機隊）
④12年12月-13年5月．広東作戦
①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p206
②高座海軍工廠と終戦前夜
③音田正巳（元「龍驤」乗組）
④14年9月-11月．
①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p387
②六戦隊古鷹沈没
③立野良郎（元「龍驤」乗組）
④14年9月-11月．記述はわずか．
①『無二の航跡』(1987)p885
②海山を越えて
③平塚清一（元「龍驤」航海士）
④12年12月-13年3月．
①『海と空と友と 第一期海軍二年現役主計科士官四十周年記念文集』(1978)p161
②空母龍驤の航跡－開戦前夜・緒戦－
③妹尾盛男（元「龍驤」主計長）
④16年8月-17年8月．
①『海と空と友と 第一期海軍二年現役主計科士官四十周年記念文集』(1978)p208
②第二次ソロモン海戦-龍驤の沈没-
③立花忠輝（元「龍驤」主計長）
④「龍驤」沈没前後について．
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p425
②追憶
③坂手稲夫（元「龍驤」乗組）
④14年7月-15年9月．記述はわずか．
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p280
②私の回想録
③川端光男（元「龍驤」乗組）
④13年11月-14年10月．記述はわずか．
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p775
②流雲千里
③松田憲雄（元「龍驤」艦攻隊）
④16年4月-11月．
①『われらかく戦えり : 海軍少年電信兵・海軍少年飛行兵』海軍通信学校四十四期会(1982)p359
②航空母艦「龍驤」―太平洋戦争を回想して―
③長岡歓悦（元「龍驤」乗組）
④17年8月沈没時の状況．
①『空母艦爆隊: 艦爆搭乗員死闘の記録』光人社NF文庫(2004)p39
②第一章 空への憧れから
③山川新作（元「加賀」乗組）
④16年夏-秋「龍驤」に臨時に乗り組み南洋航海．

司令部・隊付

便乗者・救助者など

写真資料

凡例; ①文献名，②記事名，③提供者・解説者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

①「丸」449巻1983年12月号巻頭写真
②写真集 栄光の連合艦隊
④「龍驤」甲板上の零戦の写真．

文献資料

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（肩書），④記事内容，⑤補足事項．