軍艦「瑞鶴」

略歴

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

設計・建造・修繕関係者

①丸エキストラ版vol.46『日本の空母』(1976)p114
②空母"瑞鶴"泣き笑い建造秘話
③長谷川鍵二(元「瑞鶴」担当川崎造船所技師)
①呉海軍工廠電気部の会 編 追憶文集"半世紀"
②呉海軍工廠における艦船無線レーダー装備体験と海軍艦艇の消息
③田辺信雄(元呉海軍工廠電気部部員 海軍技術大尉)
④19年10月16日から4日間,大分沖の「瑞鶴」に中波方位測定機を装備した.ボヤ騒ぎもあったという.

艤装員・乗組員

①丸エキストラ版vol.46『日本の空母』(1976)p88
②今日も瑞鶴が私の名を呼んでいる
③高橋定(元「瑞鶴」飛行長)
④17年6月から10月まで
①「丸」446巻1983年9月号綴込長編
②白菊のうた海原に消えたれど
③田中一郎(元「瑞鳳」艦攻隊分隊長)
④南太平洋海戦で臨時に降りた「瑞鶴」から第3次攻撃隊として出撃,Hornetに対する水平爆撃.
①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ9『ソロモンの死闘』(1988)p224
②瑞鶴艦爆隊とガダルカナル作戦
③高橋定(元「瑞鶴」飛行長)
④第二次ソロモン,南太平洋海戦
①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ9『ソロモンの死闘』(1988)p244
②空母艦攻隊と南太平洋海戦
③田中一郎(元「瑞鶴」艦攻分隊長)
④18年1月-4月まで.い号作戦など
①「丸」557巻1992年10月号p235
②太平洋海空戦「戦闘機野郎」一代記
③谷水竹雄(元「瑞鶴」戦闘機隊)
④ろ号作戦後「瑞鶴」戦闘機隊としてラバウルに残留した.
①丸エキストラ版vol.104『秘められた空戦記』(1985)p58
②血風ラバウル艦爆隊の過酷な10日間
③一木栄一(元「瑞鶴」艦爆隊)
④ろ号作戦について
①『予科練のつばさ』七期雄飛会 光人社(1992)p15
②空母「瑞鶴」艦攻隊ハワイ急襲
③牛島静人(元「瑞鶴」艦攻電信員)
④ハワイ空襲第2次攻撃隊
①丸エキストラ版vol.67『空母戦史』(1979)p138
②精鋭空母「瑞鶴」かく戦えり
③野元為輝(元「瑞鶴」艦長)
④第二次ソロモン
①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ1『空白の戦記』(1985)p378
②「ろ」号作戦発動せり!
③関谷丈雄(元「瑞鶴」戦闘機隊)
④18年4月「い」号作戦-11月「ろ」号作戦
①『艦隊航空隊Ⅱ激闘編』太平洋戦争ノンフィクション今日の話題社(1987)p16
②瑞鶴戦闘機隊
③斉藤三郎(元「瑞鶴」戦闘機隊)
④18年1月-12月.い号作戦,ろ号作戦,ルオット派遣
①丸エキストラ版No.73『日本海軍戦史』(1980)p80
②私は空母瑞鶴に不死身の神をみた
③西村泰(元「瑞鶴」整備分隊長)
④17年4月-10月 南太平洋海戦
①丸エキストラ版No.111『航空艦隊の全貌』(1987)p84
②わが空母"瑞鶴零戦隊"の栄光よ永遠に
③斎藤三郎(元「瑞鶴」戦闘機隊)
④18年1月-12月 い号作戦,ろ号作戦,ルオット派遣
①『激闘の空母機動部隊―非常なる海空戦体験手記』光人社NF文庫(2015)p166
②武運艦「瑞鶴」南太平洋の凱歌
③野元為輝(元「瑞鶴」艦長)
④17年6月-11月
①丸エキストラ戦史と旅29『「支援艦艇」大研究』(2001)巻頭特集
②空母「瑞鶴」艦上の搭乗員たち
④17年4月「瑞鶴」艦上の写真
①『戦艦「大和」檣頭下に死す』光人社NF文庫(1995)p211
②あゝ「瑞鶴」飛行隊帰投せず
③渡辺義雄(元601空整備員)
④マリアナ沖海戦,比島沖海戦時「瑞鶴」に乗艦.
①丸エキストラ版No.94『実録太平洋海戦史』(1984)p74
②開戦を告げた"瑞鶴艦爆隊"栄光の初陣
③杉野守一(元「瑞鶴」整備員)
④艤装-真珠湾
①丸エキストラ版No.69『秘録航空戦史』(1980)p92
②血と炎の輪形陣をめざせ愛機よ
③岡嶋清熊(元「瑞鶴」戦闘機分隊長)
④珊瑚海海戦
①『空母対空母』太平洋戦争ドキュメンタリー第8巻 今日の話題社(1968)p57
②聴音室異状なし
③水本正夫(元「瑞鶴」掌水測長)
④19年8月-10月.比島沖海戦
①『空母瑞鶴から新興丸まで 海軍軍医日記抄』近代文藝社(1992)
③宮尾直哉(元「瑞鶴」医務科)
④16年11月-18年2月.18年1月24日-2月11日ラバウルに派遣.私室のスケッチなども.
①労苦体験手記 軍人軍属短期在職者が語り継ぐ労苦(兵士編)第1巻
②第1部 労苦体験記:「その他」:戦いすんで
③富永繁久(元「瑞鶴」主計科員)
④レイテ沖海戦.
①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p32
②ある特務主中尉
③高取道武(元「瑞鶴」主計科)
④19年9月-10月.比島沖海戦.
①『無二の航跡』(1987)p740
②私の太平洋戦争
③石見丈三(元「瑞鶴」艦攻隊)
④ハワイ作戦について.
①丸エキストラ版vol.64『航空決戦』(1979)p78
②瑞鶴零戦隊ソロモン航空戦に奮戦す
③斎藤三郎(元「瑞鶴」戦闘機隊)
④18年1月-4月のい号作戦,7月-11月のろ号作戦.
①「丸」429巻1982年4月号p124
②わが艦爆式『飛行隊長』心得7ヵ条
③高橋定(元「瑞鶴」艦爆隊長)
④17年6月-18年8月.
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p822
②珊瑚海々戦を思浮べて
③安田信太郎(元「瑞鶴」乗組)
④17年5月.
①『ああ予科練 : 甲種飛行予科練習生の記録』講談社(1967)p206
②太平洋とインド洋を股にかけて―瑞鶴艦爆隊転戦記―
③堀健二(元「瑞鶴」艦爆隊)
④16年12月-17年10月.ハワイ・インド洋・珊瑚海・第2次ソロモン・南太平洋海戦.
①『ああ予科練 : 甲種飛行予科練習生の記録』講談社(1967)p229
②ブーゲンビル島沖生残りの記―同期の艦爆操縦者全部を失う―
③横山良一(元「瑞鶴」艦爆隊)
④18年11月,ろ号作戦.
①『われらかく戦えり : 海軍少年電信兵・海軍少年飛行兵』海軍通信学校四十四期会(1982)p30
②航空母艦「瑞鶴」―第一航空艦隊第五航空戦隊―
③東操(元「瑞鶴」通信科)
④16年9月-12月.ハワイ作戦.
①『われらかく戦えり : 海軍少年電信兵・海軍少年飛行兵』海軍通信学校四十四期会(1982)p224
②航空母艦「瑞鶴」―二十一日間の漂流記―
③小浜勝明(元「瑞鶴」乗組?)
④19年10月,比島沖海戦.艦橋で上空直衛機との指揮通話を担当.所属は航空隊の可能性が高いが詳細不明.
①『海軍水測史』(1984)p322
②零式聴音、二群装備の瑞鶴聴音室
③田原徳雄(元「瑞鶴」乗組)
④19年7月-10月.聴音室の見取り図や捕音器の設置場所の図なども.
①『海軍水測史』(1984)p312
②あ号作戦の空母"瑞鶴"
③伊藤三郎(元「瑞鶴」乗組)
④17年12月-19年10月.

航空隊員

①丸エキストラ戦史と旅33『陸海航空決戦秘録』(2002)p60
②瑞鶴発"彗星艦偵"レイテ沖の索敵行
③中野宏(元601空偵察第61飛行隊)
④19年10月.比島沖海戦にて「瑞鶴」から発進の索敵隊.
①『激闘艦爆隊』朝日ソノラマ文庫(1994)
②第4章 決戦の空へ
③小瀬本國雄(元601空艦爆隊)
④昭和19月10月 「瑞鶴」艦爆隊として比島沖海戦に参加
①『艦隊航空隊Ⅱ激闘編』太平洋戦争ノンフィクション今日の話題社(1987)p155
②瑞鶴戦闘機隊
③池田速雄(元601空)
④マリアナ沖海戦
①「丸」429巻1982年4月号p221
②あゝ『瑞鶴』飛行隊帰投せず
③渡辺義雄(元601空)
④マリアナ沖海戦,比島沖海戦時「瑞鶴」に乗艦.
①「丸」529巻1990年8月号綴込長編
②されど最後の機動艦隊『瑞鶴』に栄光あれ
③渡辺定雄(元653空兵器員)
④レイテ沖海戦/エンガノ岬沖海戦
①丸エキストラ版vol.42『予科練』(1975)p81
②彗星偵察隊奮迅録
③吉野治男(元653空K263偵察員)
④捷号作戦時「瑞鶴」に乗組
①『艦隊航空隊Ⅱ激闘編』太平洋戦争ノンフィクション今日の話題社(1987)p209
②比島沖瑞鶴戦爆隊
③東富士喜(元653空戦闘第164飛行隊)
④19年7月-10月.10月24日の瑞鶴からの攻撃隊に戦爆隊として参加
①『水平線 ソロモンから沖縄特攻まで零戦・艦爆搭乗員の記録』(2008)
③浜園重義(元653空)
④19年10月,比島沖海戦時に「瑞鶴」に乗艦.
①労苦体験手記 軍人軍属短期在職者が語り継ぐ労苦(兵士編) 第3巻
②第1部 労苦体験記:「海軍」:比島沖海空戦敗残記
③山崎博司(元601空)
④19年10月「瑞鶴」で比島沖海戦.
①『闘魂の詩 : 海軍特別年少兵の50年』闘魂会(1993)p236
②レイテ沖海戦
③赤木穂積(元653空整備員)
④「瑞鶴」でレイテ沖海戦.

司令部・隊付

①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ5『最悪の戦場』(1987)p222
②第三艦隊とガ島作戦
③中島親孝(元第3艦隊参謀)
④ガ島戦における機動部隊.南太平洋海戦など.当時旗艦は「瑞鶴」
①『激闘の空母機動部隊―非常なる海空戦体験手記』光人社NF文庫(2015)p213
②大鳳と瑞鶴で見たマリアナ沖海戦
③塩山策一(元第1機動艦隊司令部付)
④マリアナ沖海戦時「大鳳」沈没後「瑞鶴」に移動.
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p583
②トラトラトラの再送信
③千葉養一(元第3艦隊司令部付)
④17年12月-18年1月頃.旗艦「瑞鶴」,1月に飛行機隊と共にラバウル進出.

便乗者・救助者など

①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p226
②シンガポールの思い出
③重松幸雄(元936空)
④19年3月5日「瑞鶴」に便乗,15日シンガポールで下船.
①『九九式襲撃機ラバウル空戦録―陸軍航空隊戦記』 光人社NF文庫(2011)p247
②還らざる翼/あゝ第六飛行師団
③迫田治夫(元第6飛行師団司令部飛行班整備員)
④17年12月-18年1月,「瑞鶴」で横須賀からトラックに進出.

その他

①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p32
②加藤豊太郎の思い出
③山下まさ子(加藤豊太郎氏の妻)
④18年5月‐19年9月まで「瑞鶴」主計長だった加藤豊太郎氏について.
①『わたつみに戦う』昭和十五年桜医会編(1978)p240
②瑞鶴の最後 目良徳弥君のことども
③甲野礼作(元第1機動艦隊司令部付)
④19年10月「瑞鶴」での比島沖海戦.
①『挽歌 海底に眠る友へ』(1993)p148
②甲野礼作軍医大尉と瑞鶴の最後
③永井友二郎(元海軍軍医)
④19年10月「瑞鶴」乗組だった甲野礼作氏の回想を中心とした記事.

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③提供者・解説者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(肩書),④記事内容,⑤補足事項.

①「丸」450巻1984年1月号p100
②大物"母艦屋"菊池朝三艦長の戦歴
③野村実(防衛大教授)
④元「瑞鶴」艦長菊池朝三について
①丸エキストラ版vol.104『秘められた空戦記』(1985)p131
②最期の武勲空母「瑞鶴」不滅の戦歴
④瀬名堯彦(艦艇研究家)