駆逐艦「竹」(二代)

略歴

昭和19年6月竣工.第11水雷戦隊.7月第43駆逐隊.12月3日オルモック湾で米駆逐艦Cooper(DD-695)を撃沈.瀬戸内海で終戦.20年12月特別輸送艦.22年7月英国に引き渡され解体.

概要

coming soon

沿革

coming soon

所属

coming soon

配属部隊

coming soon

参加作戦

coming soon

部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

設計・建造・修繕関係者

艤装員・乗組員

①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ4『日米戦の天王山』(1986)p190
②オルモック夜戦
③志賀博(旧姓保坂.元「竹」水雷長)
④19年5月-12月.
①『最後乃海軍士官-海軍経理学校生徒第三十五期の記録-』(1984)p319
②復員船での遠洋航海
③大塚達雄(元「竹」乗組)
④20年11月-.グアム・ポナペなどの復員輸送.
①『水産講習所 海の防人』(2002)p201
②私の戦記
③高井義助(元「竹」艤装員/航海長)
④19年5月-終戦.
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p505
②二十一世紀に生きる孫達へ
③田塚裕一(元「竹」乗組)
④19年4月-20年1月.記述はわずか.

司令部・隊付

便乗者・救助者など

①『水産講習所 海の防人』(2002)p191
②私の戦記
③早川六郎(元「第105号哨戒艇」航海長)
④19年12月2日「竹」に便乗してレイテから脱出.
①南日本新聞 語り継ぐ戦争アーカイブ ②陸軍兵1500人を乗せた「あらびあ丸」に魚雷が命中 二等航海士の私は海へ飛び込んだ おびただしい浮き仏と油…一晩中泳いだ 顔を上げるたび人が減った ③図師布二男(元「あらびあ丸」二等航海士) ④19年10月18日タマ26船団で「あらびあ丸」沈没後「竹」に救助された.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③提供者・解説者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(肩書),④記事内容,⑤補足事項.

①歴史群像太平洋戦史シリーズVol.43『松型駆逐艦』(2003)p132
②「竹」の兵装増備状況
③田村俊夫