第5艦隊(初代)
第2遣支艦隊

略歴

昭和13年2月,艦艇のほか海南島・厦門方面・広東方面根拠地隊を隷下に編制.南支方面を担当する艦隊として支那方面艦隊に編入された.14年11月改称.南支沿岸封鎖のほか仏印進駐に参加.対米英開戦後は香港攻略,船団護衛に従事.終戦で廃止.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

司令部

①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p147
②天国と地獄の記
③今村一郎(元第2遣支艦隊副官)
④19年3月-終戦.
①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p507
②二遣支・経理局・百二経・比島
③藤原英三(元第5艦隊/第2遣支艦隊司令部付)
④14年9月-16年3月.
①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p584
②海南島・射水丸・舞鶴鎮守府
③松本良祐(元第5艦隊/第2遣支艦隊司令部付)
④14年9月-15年9月.
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p405
②大君の邊にこそ生きん
③堀川多門(元第2遣支艦隊軍法会議主席法務官 兼 艦隊法務長)
④19年4月-21年11月.香港.
①『海軍第十五期乙種飛行予科練習生の記録』乙飛十五期会(1987)p62
②零式水上偵察機、陸上飛行場に着陸
③橋爪末武(第2遣支艦隊司令部付飛行隊)
④九竜飛行場に零式水偵で不時着した話.

南支第1飛行機隊

南支第1飛行機隊は第2遣支艦隊司令部直属,香港を拠点に哨戒等に従事.20年1月1日,901空香港派遣隊に改編.

①『或る青春の群像』滬鷲会(1992)p388
②或る牧歌的な航空隊―香港啓徳飛行基地の物語
③溝辺徳寿(元南支第1飛行機隊)
④19年8月-12月.
①『乙十六期の戦闘記録』雄飛十六の会(1992)p389
②私の戦闘記録
③和田一郎(元第2南遣艦隊司令部付 南支海軍飛行機隊)
④19年1月-12月.

その他

写真資料

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文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.