第10方面艦隊

略歴

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凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

司令部・隊付

①『五分前の青春第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p686
②昭南海軍武官府
③工藤敏（元昭南海軍武官附/第10方面艦隊司令部附）
④19年11月-21年9月．ドイツ降伏時のUボート接収や復員業務など．

①『二年現役第五期海軍主計科士官戦記』墨水会(1970)p278
②わが戦歴
③高崎文夫（元第10方面艦隊司令部附）
④20年3月．記述はわずか．

①『思い出海軍と人と主計科短現七期文集』(1988)p217
②戦争のおもいで
③野上誠（元第10方面艦隊司令部付）
④20年2月-終戦．

①「丸」848巻2016年12月号p197
②挽歌の海完結編震洋特攻「若桜隊」出撃せず
③小河美津彦（元第10方面艦隊司令部付）
④昭和20年6月，第10方面艦隊の震洋特攻隊若桜隊の指揮官．

①『あゝ痛恨戦争体験の記録』鹿児島県医師会編(1978)p103
②戦争体験の記録
③豊島文雄（元第10方面艦隊司令部付軍医）
④20年5月-終戦．

①『十三年桜海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p104
②あの時私は
③岩下敏速（元第10方面艦隊司令部付）
④終戦後「高雄」での勤務など．

①『滄溟海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p179
②私の海軍軍歴
③小松弘（元第10方面艦隊司令部附）
④20年2月-21年8月．シンガポール．

①『滄溟海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p362
②南海の獄舎にて
③稲村光一（元第10方面艦隊司令部対連合軍連絡班）
④20年8月-11月．当時司令部は「高雄」．11月以降は戦犯容疑者として収容所で生活．

①『滄溟海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p805
②シンガポールの農場作り
③松井仁（旧姓澄田．元第10方面艦隊司令部付）
④21年3月-8月．復員業務．旗艦は「高雄」．「鳳翔」主計長から受け取った物資など．

その他

①『滄溟海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p226
②シンガポールの思い出
③重松幸雄（元936空）
④終戦後，第10方面艦隊からの命令で在シンガポールの「妙高」「高雄」やUボートなどの武装解除に立ち会った．

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．