横須賀鎮守府第1特別陸戦隊(二代)

略歴

昭和16年9月編成．海軍初の落下傘部隊．17年1月にメナド降下作戦を実施．18年8月サイパンに進出．空挺作戦の準備を行っていたがその機会はなく，19年6月の連合軍上陸初日の夜間総攻撃に参加して全滅．

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凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

①丸エキストラ版No.80 太平洋攻防戦p159
②サイパンの砂は吾らの絶叫を知っている
③樋口和也（元横須賀鎮守府第1特別陸戦隊）
④19年2月-3月(?)．降下訓練で負傷し内地に帰還

①『海軍落下傘部隊』朝日ソノラマ文庫
③山辺雅男（元横須賀鎮守府第1特別陸戦隊）
④16年9月-11月．落下傘訓練．18年3月-19年1月．第1中隊長．
⑤横1特のサイパンでの戦闘についても，生存者からの聞き書きとして記されている．

①『海軍落下傘部隊』朝日ソノラマ文庫
③山辺雅男（元横須賀鎮守府第3特別陸戦隊第1中隊長）
④横須賀鎮守府第1特別陸戦隊新木正氏のメナド降下作戦の回想．零観による誤射など．

①『海ゆかば主計科短現六期文集』(1987)p467
②忘れえぬことども
③山縣悠紀夫（元呉1特付）
④16年9月-17年3月．レガスピー上陸，アンボン攻略．

①『海ゆかば主計科短現六期文集』(1987)p556
②柴山正明君
③西尾驥一郎（短現6期）
④横須賀鎮守府第1特別陸戦隊所属，サイパンで戦死した柴山正明氏について．

①『無二の航跡』(1987)p761
②オレだけの通跡
③川畑誠（元横須賀鎮守府第1特別陸戦隊副官）
④17年2月-12月．

①『無二の航跡』(1987)p935
②滄溟の軌跡
③湯原博（元横須賀鎮守府第1特別陸戦隊副官）
④16年9月-11月，17年12月-18年6月．

①『十三年桜海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p26
②征く空は燃えて
③新井春雄（元横須賀鎮守府第1特別陸戦隊）
④16年11月-17年1月．15年12月から第1001実験に参加．メナド降下作戦．

①『十三年桜海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p311
②海軍落下傘部隊での一年
③菊地幸男（元横須賀鎮守府第1特別陸戦隊）
④16年10月-17年10月．

その他

①『海ゆかば主計科短現六期文集』(1987)p559
②三人の想い出
③門司親徳（短現6期）
④横1特所属，サイパンで戦死した柴田正明氏について．

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．