広海軍工廠

略歴

大正12年4月,呉海軍工廠広支廠が独立.昭和16年10月航空機部が第11海軍航空廠として分離独立.20年5月5日の爆撃で壊滅し,6月に11空廠に吸収された.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①『五分前の青春 第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p958
②転勤三話
③滝田信太郎(元広工廠会計部)
④18年5月-20年2月.
①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p728
②先任・後任の悲劇と友情
③齋藤喜徳(元広海軍工廠会計部材料課利材工場係官)
④19年3月-20年6月.5月5日の空襲など.6月以降は11空廠に合併.
①『語りつぐ戦争体験』鳥取県高等学校教職員組合編(1985)p140
②勤労動員学徒隊のある一日 ―附添教師の日記から―
③保木本寿生(当時鳥取第2中学教師)
④広工廠の勤労学徒隊の付添.20年3月19日の空襲について.
①『わたつみに戦う』昭和十五年桜医会編(1978)p176
②想い出の数々
③山田孝友(元広海軍工廠医務部)
④19年6月-20年6月.
①『築地の岸に佇つ : 海経二六期の記録』(1986)p173
②八方破れの半世紀
③今城能文(元広海軍工廠)
④18年12月-20年10月.

その他

①『孫たちへの証言 第21集 記録することで体験は生きつづける』新風書房(2008)p257
②「学徒勤労動員日記」を調査し多くを学ぶ
③鳥取敬愛高等学校社会部
④広海軍工廠などでの勤労動員の日記について.

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.