呉海軍工廠

略歴

明治36年,呉海軍造兵廠と造船廠を基に誕生.多くの艦艇を建造した.昭和20年6月22日の空襲で大きな被害を受けた.10月15日廃止.土地や設備は2020年現在JMU呉工場となっている.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①呉海軍工廠電気部の会 編 追憶文集"半世紀"
②戦時中の電探(レーダー)と私の体験について
③田辺信雄(元呉海軍工廠電気部部員 海軍技術大尉)
④17年3月-20年9月.各種艦艇の艤装,蘭印・比島方面のレーダー網形成
①丸エキストラ版vol.39『小艦艇奮戦記』(1975)p220
②誘導弾「奮竜」成功す
③吉田隆(元呉工廠造船実験部)
④音響による誘導魚雷の実験について
①丸591巻p182
②特攻ボート「震洋」開発秘話
③若松守朋(元呉工廠大君分工場長)
④大君分工場での生産について。
①日高新報 ONLINE
②終わらざる夏2015②
③鳥居美喜雄(元呉海軍工廠 工員)について.
④薬莢の製造など.
①日高新報 ONLINE
②終わらざる夏2014⑦
③坂下栄次郎(元呉海軍工廠総務課)について.
④16年3月‐19年5月.
①『五分前の青春 第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p878
②海軍・葦のずいから
③河合英一(元呉工廠会計部)
④18年5月-19年5月.
①『二年現役第五期 海軍主計科士官戦記』墨水会(1970)p148
②思い出二つ
③神谷庄一(元呉工廠会計部購買課部員/呉工廠水雷部材料主任)
④19年9月-終戦.
①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p206
②高座海軍工廠と終戦前夜
③音田正巳(元呉海軍工廠会計部/砲熕部)
④16年10月-18年7月.
①『思い出 海軍と人と 主計科短現七期文集』(1988)p158
②私の海軍時代
③高木次郎(元呉海軍工廠勤務)
④18年3月頃-終戦.被災直後の広島の様子など.
①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p284
②三度、九死に一生
③丸山三郎(元呉工廠総務部)
④呉空襲,広島への救援など.
①「丸」774巻2010年10月号p209
②私が工事した巨大戦艦「武蔵」のレーダー
③田辺信雄(元呉海軍工廠電気部)
④17年3月-20年7月.
①『海軍時代の想い出』愛媛海交会(1987)p41
②私の戦歴
③白石明二(元呉海軍工廠勤務)
④20年6月-10月.
①『造船士官の回想(上)』朝日ソノラマ(1994)p42
②第1章 大学出の海軍士官 東洋一の海軍工廠
③堀元美(元呉海軍工廠付)
④昭和10年8月-11年2月.現場実習.
①『造船士官の回想(上)』朝日ソノラマ(1994)p181
②第3章 航空母艦の新造工事 「蒼龍」艤装工事担当部員
③堀元美(元呉海軍工廠付 艤装工場係官)
④昭和11年6月-13年6月.
①『海軍時代の想い出』愛媛海交会(1987)p172
②海軍と私
③田中昇(元呉海軍工廠勤務)
④15年末-18年12月.「大和」公試運転など.
①『孫たちへの証言 第5集 いま語り継がねばならぬこと』新風書房(1998)p196
②錨の鉢巻きしめて十七歳の青春
③竹下鈴枝(当時中学4年生,呉海軍工廠で勤労奉仕)
④19年秋-終戦.

その他

①『孫たちへの証言 第21集 記録することで体験は生きつづける』新風書房(2008)p257
②「学徒勤労動員日記」を調査し多くを学ぶ
③鳥取敬愛高等学校社会部
④呉海軍工廠での勤労動員の日記について.

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.