舞鶴海軍工廠

略歴

明治34年ごろ設立の舞鶴造船廠を36年海軍工廠に改編.大正12年舞鶴鎮守府の要港部への格下げに伴い舞鶴工作部となる.昭和11年工廠に復帰.終戦で廃止.21年飯野産業に移譲.令和3年JMU舞鶴事業所が商船の新造を終えた.現在は修理に従事.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①『造船士官の回想(上)』朝日ソノラマ(1994)p257
②第5章 緑の舞鶴
③堀元美(元舞鶴工廠造船部部員)
④昭和13年11月-15年3月.
①『破竹-海軍経理学校第八期補修学生の記録-』(1972)p915
②舞鶴工廠
③別所汪太郎(元舞鶴海軍工廠富山分工場会計科長)
③20年2月-8月.
①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p586
②軍務の記録
③大貫成之(元舞鶴海軍工廠会計部)
④19年3月-終戦.20年7月29・30日の空襲など.舞鶴工廠で工事した艦艇についても.
①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p363
②気絶経験二回
③村井八郎(元舞鶴海軍工廠会計部)
④19年9月-終戦.
①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p365
②徴用工に手を焼く
③野澤俊夫(元舞鶴海軍工廠会計部)
④19年9月-20年春.
①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p869
②雑感
③中村史郎(元舞鶴海軍工廠会計部材料課)
④19年3月-夏頃?
①『築地の岸に佇つ : 海経二六期の記録』(1986)p136
②海軍生活の思い出
③山口卯三郎(元舞鶴海軍工廠部員)
④17年10月-18年10月.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.