南東方面海軍航空廠

略歴

昭和18年5月第104(トラック),第105(サイパン),第106(ルオット),第108(ラバウル)航空廠を統合してラバウルに設置.19年3月サイパンに移動.7月本厰は玉砕.12月廃止.トラックの第1支廠を第104航空廠,ラバウルの第3支廠を第108航空廠に改編.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①『二年現役第五期 海軍主計科士官戦記』墨水会(1970)p382
②海軍生活の記録
③古田温(元南東方面航空廠部員)
④19年5月-9月.大艇でサイパン到着直前に米軍が上陸.引き返し父島に不時着.父島空襲.その後パラオ分工場長.

その他

①『破竹-海軍経理学校第八期補修学生の記録-』(1972)p989
②生ける英霊の生還
③赤沢璋一
④元南東方面海軍廠の石川糺氏について.石川氏はテニアンで地上戦に巻き込まれ,人事不省で捕虜になった.無事帰国したが,戦後急逝した.

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.