第11海軍航空廠

略歴

昭和16年11月,広海軍工廠の航空機部が独立し,呉市広に設置.零式水偵や彗星の生産を行った.20年5月5日の空襲で壊滅.6月に広工廠を吸収.終戦で廃止.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①『破竹-海軍経理学校第八期補修学生の記録-』(1972)p728
②第十一海軍航空廠の終焉
③長瀬恒雄(元第11海軍航空廠総務部)
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p238
②良き海軍の思い出
③柴田善助(元第11海軍航空廠会計部計算部員)
④17年11月ー18年5月.
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p244
②海軍自分史
③杉浦益彦(元第11海軍航空廠会計部計算課)
④16年11月-18年8月.
①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p380
②「信濃」のおかげで
③土屋計雄(元第11航空廠施設部)
④伊400型のカタパルト装備,「信濃」の艤装準備.
①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p392
②広、八幡浜、そして大阪
③翁久次郎(元第11航空廠)
④19年9月-20年5月.20年1月以降は八幡浜の分工場.
①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p394
②十一期、十一空廠、十一倶楽部
③秋富公正(元第11航空廠)
④19年9月-終戦.5月,7月の空襲と原爆.
①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p284
②石炭に泣き、笑う
③多久安英(元第11航空廠会計部材料課)
④19年11月-21年2月頃.
①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p123
②海軍時代の思い出
③小南尚義(元第11海軍航空廠会計部材料課/徳島分工場)
④19年3月-終戦.20年1月徳島へ赴任.徳島大空襲および広島原爆など.
①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p841
②第十一海軍航空廠の思い出
③田代恭之助(元第11海軍航空廠会計部材料課)
④19年3月-終戦.20年4月-6月八幡浜分工場.7月-終戦案まで大阪会計部出張所.
①『わたつみに戦う』昭和十五年桜医会編(1978)p176
②想い出の数々
③山田孝友(元第11海軍航空廠医務部)
④20年6月-11月.広島原爆など.
①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p247
②経理学校時代と大分時代
③西川博(元第11海軍航空廠大分支廠/第12海軍航空廠)
④19年3月-20年8月.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.