第101海軍燃料廠

略歴

昭和17年3月,バリクパパンの採油施設復旧に従事していた海軍の防衛班を基に編成.17年9月,本部をバリクパパンからサマリンダに移し,タラカンとセラムに支廠を開設.本土への燃料還送に従事した.終戦で廃止.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p115
②新任主計中尉と現地民オペラ
③信貴得也(元第101海軍燃料廠)
④19年3月-終戦.
①『二年現役第五期 海軍主計科士官戦記』墨水会(1970)p180
②タラカン島生き残りの記
③坂田正之(元第101燃料廠タラカン支廠会計課長)
④18年7月-終戦.
①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p73
②タラカンでサッカー
③秋保義雄(元第101海軍燃料廠タラカン支廠部員)
④17年4月-18年6月.
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p264
②青春を海軍に捧げて悔いなし
③高橋富城(元第101燃料廠会計部部員 兼 採油部部員)
④18年9月頃-終戦
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p504
②昔と今 海軍時代の回想と戦後の雑感
③田中義夫(元第101燃料廠採炭部・会計部部員)
④17年6月-18年6月.
①『思い出 海軍と人と 主計科短現七期文集』(1988)p70
②私の海軍時代
③小沢辰男(元第101海軍燃料廠採炭部)
④17年6月-18年6月.ブラウ炭坑.
①『思い出 海軍と人と 主計科短現七期文集』(1988)p202
②私の南方勤務の思い出
③中村良雄(元101海軍燃料廠補給部)
④16年12月-17年夏.海軍省内の補給部での勤務.
①『思い出 海軍と人と 主計科短現七期文集』(1988)p279
②開戦直後の比島「ダバオ」とボルネオ「タラカン島」の想い出
③向瀬内匠(元第101海軍燃料廠会計部副部員)
④16年12月-17年9月.
①『航跡』(1971)p99
②14 ニューギニヤ島勤務時代
③伊藤九朗(元第101燃料廠)
④18年6月-19年4月.

その他

①『破竹-海軍経理学校第八期補修学生の記録-』(1972)p981
②水口君の思い出③土方静彦
②水口繁君③竹内直一
②水口繁をおもう③水口光子(遺族)
④第101海軍燃料廠採炭部ブラウ炭鉱主席主計科士官水口繁氏について.水口氏は現住民虐殺の罪を着せられ戦犯裁判で処刑された.

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.