水雷艇「雉」

略歴

昭和12年7月竣工.無事終戦を迎え,復員輸送に従事した.22年10月ソ連に引き渡し,33年に解体された.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

設計・建造・修繕関係者

艤装員・乗組員

①『海軍水測史』(1984)p123
②赤道はるか「パンダ海」の想い出
③中西敬輔(元「雉」乗組)
④18年1月-.
『高等商船学校出身者の戦歴 海軍士官編』(1981)p245
生き残った水雷艇「雉」
板谷毅(元「雉」航海長)
17年2月-18年7月
①『二年現役第五期 海軍主計科士官戦記』墨水会(1970)p278
②わが戦歴
③高崎文夫(元「雉」乗組)
④21年2月-4月.復員輸送.記述はわずか.

司令部・隊付

便乗者・救助者など

丸エキストラ戦史と旅34 落日の連合艦隊p90
知られざる第四南遣艦隊
井本鹿之助(元第4南遣艦隊主計長)
20年4月,アンボンからセレベスまで「雉」に乗艦.途中,「雉」を攻撃する敵機に体当たりする味方戦闘機を目撃している
①『二年現役第五期 海軍主計科士官戦記』墨水会(1970)p254
②わが不戦の記
③杉島貞次郎(元「鵲」乗組)
④18年9月,「鵲」沈没時に「雉」に救助された.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③提供者・解説者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

「世界の艦船」651巻
思い出の日本軍艦

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(肩書),④記事内容,⑤補足事項.