「吾妻山丸」

略歴

昭和8年7月竣工.三井物産船舶部.16年10月海軍が徴傭.特設運送船.17年10月15日,ガダルカナル島タサファロング泊地で揚陸中に米軍機の爆撃を受け沈没.

概要

級名; 吾妻山丸級貨物船

沿革

coming soon

所属

coming soon

配属部隊

coming soon

参加作戦

coming soon

部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

設計・建造・修繕関係者

艤装員・乗組員

①『海なお深くー徴用された船員の悲劇ー【上巻】』成山堂書店(2017)p62
②死の島ガダルカナルからの生還
③本間金一郎(元「吾妻山丸」船員)
④ガダルカナル輸送と擱座.
①『海なお深くー徴用された船員の悲劇ー【下巻】』成山堂書店(2017)p61
②わが無線室戦闘記
③土江康隆(元「吾妻山丸」乗組)
④16年9月-17年9月.17年5月のツラギ空襲,MO作戦など.
①『海なお深くー徴用された船員の悲劇ー【下巻】』成山堂書店(2017)p79
②ガ島への突撃高速船団
③金子芳治(元「吾妻山丸」乗組)
④17年1月-10月.沈没まで.

司令部・隊付

便乗者・救助者など

①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p118
②第二次大戦回顧
③萩野輝三(元舞4特主計長)
④17年10月15日「吾妻山丸」でガ島に上陸.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③提供者・解説者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

①San Francisco Maritime National Park Assoiation
②Japanese Merchant Ships Recognition Manual ONI 208-J (Revised)p115
④写真3枚.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(肩書),④記事内容,⑤補足事項.