「秩父丸」
「鎌倉丸」

目次

略歴

昭和5年3月竣工．日本郵船．太平洋横断航路に就航．14年1月改名．16年8月海軍が徴傭．マニラからバリクパパンへ向け航行中の18年4月28日，パナイ島沖で米潜水艦Gudgeon (SS-212)の雷撃を受け沈没．

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想．ただし上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

設計・建造・修繕関係者

艤装員・乗組員

①「丸」562巻1993年2月号p258
②北米航路の華「鎌倉丸」スルー海遭難の記
③縮熊男（元「鎌倉丸」一等操機手）
④沈没時の記述

司令部・隊付

便乗者・救助者など

①『五分前の青春 第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p525
②ケンダリ―・マディウン基地
③伊藤孝雄（元753空）
④18年2月，「鎌倉丸」で佐世保→マカッサル．魚雷を間一髪避けた際の記述など．
①『五分前の青春 第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p655
②松下教官と大久保学生のこと
③長谷川秀夫（元第31特別根拠地隊）
④18年2月，呉からマニラへ「鎌倉丸」で赴任．
①『五分前の青春 第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p755
②馬公特根の思い出
③工藤進一（元馬公特別根拠地隊）
④18年2月，「鎌倉丸」で呉から高雄まで移動．
①『南氷洋捕鯨航海記 1937/38年揺籃期捕鯨の記録』鳥海書房(2000)
③大村秀雄（元農林省水産局「第2日新丸」乗船監査官）
④昭和13年8月5日サンフランシスコ発，20日横浜着の「秩父丸」で帰国．
①『第一期海軍兵科予備学生の記』一期会(1976)p359
②記憶の断片
③大槻守治（元第1南遣艦隊司令部付?）
④18年1月，赴任のため「鎌倉丸」に乗った際の回想．
①『第一期海軍兵科予備学生の記』一期会(1976)p565
②海軍生活の思い出
③佐渡博夫（元第3南遣艦隊司令部付）
④18年1月「鎌倉丸」でマニラに進出．

その他

写真資料

凡例; ①文献名，②記事名，③提供者・解説者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

①「世界の艦船」397巻1988年9月号p131
②回想の豪華客船「鎌倉丸」
④戦時中の写真が3葉
①郵政博物館HP
②鎌倉丸（竜田丸より見る）
④昭和14年の写真1枚．
①郵政博物館HP
②客船「秩父丸」
④昭和11年の写真1枚．
①郵政博物館HP
②客船「秩父丸」
④昭和12年の写真1枚．
①郵政博物館HP
②秩父丸無線電信局
④昭和12年の船内無線電信局の写真1枚．
①Naval History and Heritage Command
②NH 93894 SS CHICHIBU MARU (Japanese merchant passenger ship, 1930-1943)
④写真1枚．
①「世界の艦船」503巻1995年11月号p127
②回想の「浅間丸」クラス
④「秩父丸」の写真1枚．
①San Francisco Maritime National Park Assoiation
②Japanese Merchant Ships Recognition Manual ONI 208-J (Revised)p20
 ④写真1枚．

文献資料

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（肩書），④記事内容，⑤補足事項．