「日昌丸」

略歴

昭和14年7月竣工.南洋海運.ジャワ航路に就航.18年3月陸軍が徴傭.無事終戦を迎え,復員輸送ののちインドネシア航路に復帰.31年には巡航見本市船になった.40年2月解体.

概要

級名; 日蘭丸級貨客船(日蘭丸・日昌丸)

沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

設計・建造・修繕関係者

艤装員・乗組員

①『『武器なき海―日本商船の戦時記録』(1961)』(1961)p229
②海鳴り/日昌丸を守る
③吉田啓象(元「日昌丸」船長)
④17年3月17日未明,巨文島沖での米潜水艦Gudgeon (SS-211)の雷撃による大破とその後処理.

司令部・隊付

便乗者・救助者など

①丸エキストラ版No.116『悲しき輸送船』(1987)p50
②生存率3/20"紅蓮の比島航路"船倉録
③関誠一郎(元南方方面輸送指揮官(?))
④19年8月,ヒ71船団「日昌丸」で門司→マニラ

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③提供者・解説者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(肩書),④記事内容,⑤補足事項.