[1944年10月10日] 米空母艦載機、沖縄を空襲

日時

coming soon

概要

米第38任務部隊艦載機による南西諸島空襲.

日本側航空部隊

連合側航空部隊

日本側艦船

連合側艦船

日本側地上部隊

連合側地上部隊

主な被害地域

那覇飛行場

第1001海軍航空隊のダバオへ空輸任務中の零戦6機,一式陸攻2機が小禄飛行場で被爆炎上.(岩崎嘉秋,『ある海軍パイロットの回想 甦った空』,文春文庫(2008))
沖縄海軍航空隊の兵舎などが攻撃を受けた.一部搭乗員が機銃による対空戦闘も実施.(内海米吉,「沖縄「天山」雷撃隊出動始末」,証言・昭和の戦争『「紫電改」戦闘機隊サムライ戦記』,光人社(1991))

証言集・記録本

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

市民らの回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

①『築地の岸に佇つ : 海経二六期の記録』(1986)p136
②海軍生活の思い出
③山口卯三郎(元佐世保海軍工廠購買部部員)
④19年9月から沖縄に出張,十・十空襲に遭遇.本文では11月3日とあるが,内容から明らかに10月10日.

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③提供者・解説者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(肩書),④記事内容,⑤補足事項.