[1945年7月16日] P-51、名古屋を空襲

日時

1945年7月16日

概要

日本側航空部隊

明野教導飛行師団

五式戦24機で迎撃.被撃墜5機,3名戦死.(渡辺洋二,『液冷戦闘機「飛燕」 完全版 日独融合の動力と火力』,光人社NF文庫(2021))

連合側航空部隊

第7戦闘機兵団(7th fighter command)

第21・506戦闘航空群のP-51 96機が硫黄島から出撃.燃料漏れによる事故で1機喪失.明野教導飛行師団との交戦で457th FSの1機喪失.4機被弾.(Carl Molesworth, Jim Laurier, "Very Long Range P-51 Mustang Units of the Pacific War (Aviation Elite Units)", Osprey Publishing(2006))

日本側艦船

連合側艦船

日本側地上部隊

連合側地上部隊

主な被害地域

鹿島基地

正午ごろ鹿島海軍航空隊の零式観測機数機が銃撃を受け撃破された.(渡辺洋二,「本土に空なし」,『必死攻撃の残像 特攻隊員がすごした制限時間』,光人社NF文庫(2018))

証言集・記録本

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

市民らの回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③提供者・解説者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(肩書),④記事内容,⑤補足事項.