鹿島海軍航空隊

略歴

昭和13年12月開隊.霞ヶ浦空から水上機初等教育を移管.19年ごろから本土防空作戦に参加.20年春には特攻隊を編成し,出撃準備中に終戦.終戦で解隊.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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使用基地

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使用機種

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

隊員

①「丸」514巻1989年5月号p231
②われ米本土オレゴン州上空にあり!
③藤田信雄(元鹿島空教員)
④20年2月16日の米機動部隊関東来襲時に零観で迎撃,F6Fの不確実撃墜を報じた.終戦間際の特攻訓練についても.
①『死闘の水偵隊』朝日ソノラマ文庫(1994)
③安永弘(甲飛2期 水上機専修)
④14年6月-15年5月,鹿島空にて実用機教程.
①『海軍下駄ばき空戦記』光人社NF文庫(2001)
③藤代護(元鹿島空教員)
④17年12月-19年3月.
①『最後乃海軍士官-海軍経理学校生徒第三十五期の記録-』(1984)p274
②実戦部隊勤務所感
③六反園文雄(元鹿島空庶務主任)
④20年6月?-終戦.
①『二年現役第五期 海軍主計科士官戦記』墨水会(1970)p55
②神秘の作戦、キスカ撤収
③市川浩之助(元鹿島空主計長)
④19年6月-終戦,日記の抜粋.
①『二年現役第五期 海軍主計科士官戦記』墨水会(1970)p382
②海軍生活の記録
③古田温(元鹿島空主計長)
④18年5月-19年5月.
①丸エキストラ版No.110『太平洋攻防戦秘話』(1986)p226
②特攻"予科練番外地"
③皐月雅昭(元鹿島空偵察員)
④19年末頃(?)-終戦.甲飛13期.特攻待機中に終戦.
①「丸」661巻1991年5月号p231
②わが愛しき水偵「慟哭の海」を飛べⅡ
③高橋一雄(元鹿島空教員)
④17年4月-18年4月.
①『乙十六期の戦闘記録』雄飛十六の会(1992)p58
②三一期飛練鹿島空の想い出
③伊勢山照(乙飛16期,鹿島空で第31期飛行練習生操縦専修)
④18年3月-19年1月.
①『乙十六期の戦闘記録』雄飛十六の会(1992)p84
②三三期飛練鹿島空の想い出
③高田幸(乙飛16期,鹿島空で第33期飛行練習生操縦専修)
④18年7月-19年3月.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①「丸」441巻1983年4月号巻頭写真
②水鳥舞う霞ヶ浦基地スケッチ/”天皇のつばさ”無残!!
④昭和18-19年の鹿島空の写真10枚
①丸エキストラ版vol.105『水雷戦隊のすべて』(1986)巻頭写真
②われ『ポン六』発進準備よし
④鹿島空の零式水偵と射出機の写真6枚ほど.
⑤「ポン六」とはカタパルトの呼び名で,1回発進ごとに6円の航空加俸がついたことから.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.