飛行第26戦隊

目次

略歴

昭和17年10月編成．九七戦と九七軽爆の混成部隊として比島・南西方面に展開．19年4月に純戦闘機隊となり，一式戦で比島航空戦に参加，20年3月にはシンガポールに移り，一部は台湾から沖縄戦に参加した．

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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使用基地

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使用機種

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想．ただし上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

隊員

①丸エキストラ版No.93『わが大空の決戦』(1984)p177
②特攻"誠戦闘機隊"不朽の歴史
③和泉清久（元飛行第26戦隊）
④19年12月-終戦．
①丸エキストラ戦史と旅33『陸海航空決戦秘録』(2002)p122
②飛行第26”隼戦隊”台湾からの出撃記
③和泉清久（元飛行第26戦隊）
④19年12月-終戦
①『くれないの大空 : 少飛第十一期生戦史』少飛第十一期生会(1994)p188
②飛行第二十六戦隊（大刀洗）
③出葉恒雄（元飛行第26戦隊）
④19年10月15日のマニラ空襲時の迎撃戦について．
①『くれないの大空 : 少飛第十一期生戦史』少飛第十一期生会(1994)p159
②飛行第二十六戦隊（大刀洗）
③奥林善五郎（元飛行第26戦隊）
④記述はわずか．
①『くれないの大空 : 少飛第十一期生戦史』少飛第十一期生会(1994)p196
②独立飛行第二十四中隊（熊谷）
③福本栄（元飛行第26戦隊）
④19年9月-20年2月．20年1月24日のパレンバン空襲など．

誠第26戦隊

一式戦爆装4機と戦果確認機1機からなる特攻隊．昭和20年5月17日，花蓮港飛行場から慶良間列島沖の艦船を目標に出撃した．戦果確認機のみ帰投．米側資料では米Allen M. Sumner級駆逐艦Douglas H. Fox (DD-779)に1機が突入，大破．（ロビンリエリー，小田部哲哉『米軍から見た沖縄特攻作戦』2021年）

①『特攻』第7号別冊(1988)
②沖縄に散ったある一期生の戦記/沖縄特攻
③坂本隆茂（元飛行第26戦隊）
④20年5月17日，誠第26戦隊の一式戦4機による慶良間特攻の誘導機．

その他

写真資料

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

①Australian War Memorial
②BUT AREA, DAGUA, NORTH EAST NEW GUINEA. C. 1945-05. THESE MEMBERS OF A RAAF PARTY HAD TO GO WELL ...
 ④ニューギニア・ダグアで放棄された26戦隊の九九式襲撃機の写真．

文献資料

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．