飛行第90戦隊

略歴

昭和13年8月飛行第9大隊を改編.第3飛行集団隷下の軽爆隊.北支・南支作戦に参加.16年12月マレー・ジャワ作戦に参加.4月南支に復帰.終戦まで大陸での作戦を継続.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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使用基地

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使用機種

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①『飛行第九十戦隊史』飛行第九十戦隊会(1981)
④部隊の作戦概史と中隊長クラスによる戦記.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

隊員

①『壮烈少年飛行兵 かえらざる十代の手記』少飛会編(1972)p124
②不時着と生還の記録
③高木(旧姓船山)貢(元飛行第90戦隊)
④19年10月30日の柳州爆撃.
①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ12『不敗の戦場 中国大陸戦記』(1988)p310
②軽爆 飛行第九十戦隊と航空撃滅戦
③村井信方(元飛行第90戦隊)
④18年7月-19年9月.
①『誰に叫ばん 元陸軍少年飛行兵第十二期生の記録』少飛十二期会(1983)p167
②飛行第九〇戦隊にて
③東一光儀(元飛行第90戦隊)
④19年4月-終戦.
①『誰に叫ばん 元陸軍少年飛行兵第十二期生の記録』少飛十二期会(1983)p240
②想い出の記
③奥村広(元飛行第90戦隊)
④19年3月-終戦.
①『誰に叫ばん 元陸軍少年飛行兵第十二期生の記録』少飛十二期会(1983)p270
②運命のいたずらで生き延びる
③清水祥男(元飛行第90戦隊)
④19年3月-終戦.
①『くれないの大空 : 少飛第十一期生戦史』少飛第十一期生会(1994)p67
②飛行第九十戦隊(熊谷)
③高木貢(元飛行第90戦隊)
④自作の詩と,19年10月30日白雲飛行場から柳洲への爆撃時の不時着について.
①『平和の世紀を願って : 高松市民による戦争体験記』(2001)p268
②学徒出陣、そして特攻隊へ
③井上士(元飛行第90戦隊)
④時期不明,記述はわずか.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①『異なる爆音―日本軍用機のさまざまな空』光人社NF文庫(2012)p235
②最長活動の双軽部隊-昼夜分かたぬ進攻を彼らが支えた
③渡辺洋二
④主に20年6月-終戦までの飛行第90戦隊について