独立混成第44旅団

略歴

昭和19年5月熊本で編成.沖縄への進出途上輸送船沈没で壊滅.沖縄で度重なる陣地移動を行いながらも4月以降地上戦闘に従事.6月下旬玉砕.また,伊江島守備の1個大隊は4月に玉砕した.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

第2歩兵隊

①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ13『最後の戦闘』(1988)p204
②伊江島守備隊玉砕記
③児玉俊介(元独立混成第44旅団第2歩兵隊第1大隊)
④19年9月-20年4月頃.伊江島での陣地構築や地上戦闘について.
①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ13『最後の戦闘』(1988)p182
②独混四十四旅団 沖縄北部山中敗走記
③片伯部實(元独立混成第44旅団第2歩兵隊)
④19年8月-20年8月.

農林鉄血勤皇隊

農林鉄血勤皇隊は沖縄県立農林学校の生徒で編成.20年4月以降第2歩兵隊の指揮下で戦闘に従事.

①『孫たちへの証言 第21集 記録することで体験は生きつづける』新風書房(2008)p2
②鉄血勤皇隊に志願し九死に一生を得る
③上地正吉(当時沖縄県立農林学校3年生,農林鉄血勤皇隊)

その他

①『老潜水艦出撃す』太平洋戦争ドキュメンタリー第6巻 今日の話題社(1968)p221
②マルレイ敗れたり
③西村友憲(元海上挺進第28戦隊)
④20年5月-8月.マルレ艇を失って以降,独混44旅団に編入.

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.