天草海軍航空隊

略歴

昭和20年3月,19年4月に設置された詫間空/博多空天草分遣隊が独立.第12連合航空隊に編入.水上機操縦教育を継続.5月実施部隊となり第12航空戦隊に編入.水偵特攻隊を編成し5月末から7月初頭に出撃した.終戦で解隊.

概要

coming soon

沿革

coming soon

所属

coming soon

配属部隊

coming soon

使用基地

coming soon

使用機種

coming soon

参加作戦

coming soon

部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

隊員

①『或る青春の群像』滬鷲会(1992)p76
②散華への祈り 二、檜和田直成君の最後
③長沢弘(第13期飛行専修予備学生)
④20年5月24日夜,天草空/第12航戦水偵隊として零式観測機で特攻出撃,戦死した檜和田直成氏について.
①丸エキストラ版No.90『海軍航空隊戦史』(1983)p120
②傷だらけの天草空ゲタばき特攻隊秘録
③中山智也(元天草空)
④19年7月-終戦.沖縄水偵特攻.
①「丸」640巻1999年8月号p124
②空戦秘録●ゲタばき「零観特攻隊」生還せり
③上田利信(元天草空特攻隊員)
④20年6月21日夜に沖縄へ出撃,燃料不足で口永良部島へ不時着して帰還した際の回想.
①『あゝ痛恨 戦争体験の記録』鹿児島県医師会編(1978)p214
②戦争体験の回想
③河村正之(元博多空天草分遣隊/天草空)
④19年3月-20年8月.
①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p622
②ALCOHOL(亜号燃料)の事
③池田哲雄(元天草空)
④19年3月-.アルコール燃料による練習機の飛行など.
①『乙十六期の戦闘記録』雄飛十六の会(1992)p532
②私の記録
③吉良昇(旧姓小松.元天草空)
④20年1月-6月.39期飛行練習生の操縦教員,二式水戦での特攻訓練,沖縄への救出飛行未遂など.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.