第103航空基地隊
濠北海軍航空隊

略歴

昭和19年2月アンボンで新編.7月濠北空に改編.第23航空戦隊隷下でケンダリー・ワシレ・バリクパパン・アンボンなど東蘭印の航空基地の防衛を指揮した.20年5月解隊.

概要

coming soon

沿革

coming soon

所属

coming soon

配属部隊

coming soon

使用基地

coming soon

使用機種

coming soon

参加作戦

coming soon

部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

隊員

①『二年現役第五期 海軍主計科士官戦記』(1970)墨水会編p254
②わが不戦の記
③杉島貞次郎(元豪北海軍航空隊ワシレ分遣隊主計長)
④19年7月-20年3月.
①『二年現役第五期 海軍主計科士官戦記』(1970)墨水会編p278
②わが戦歴
③高崎文夫(元第103航空基地隊/濠北海軍航空隊)
④19年2月-20年3月.記述はわずか.
①『あゝ痛恨 戦争体験の記録』鹿児島県医師会編(1978)p103
②戦争体験の記録
③豊島文雄(元濠北空軍医長)
④19年7月-20年5月.ケンダリーでのマラリア対策.
①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p135
②戦場での邂逅……捷号作戦の頃
③西村真逸(元濠北海軍航空隊)
④19年7月-20年3月?.19年9月ー20年2月ラブアン島派遣隊で飛行場設営.
①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p530
②遠い思い出
③菅沼照夫(元濠北空附)
④19年7月-終戦.ケンダリー基地など.後日東印空へ転属したが日時不明.いずれも記述はわずか.
①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p1002
②閑居随感
③三浦誠一(元第103航空基地隊附)
④19年3月-.記述はわずか.
①『わたつみに戦う』昭和十五年桜医会編(1978)p308
②楽しき、苦しき、懐かし記
③虎渓良男(旧姓飯田.元濠北空付)
④19年7月-20年6月.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.