博多海軍航空隊

目次

略歴

昭和15年11月開隊．第12連合航空隊に編入．水上機の実用機教程を担当．19年4月水上機実用機教程を削除，雁巣飛行場で陸上機実用教程を担当．8月天草分遣隊を設置．20年3月天草分遣隊独立．5月第12航空戦隊に編入．終戦で廃止．

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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使用基地

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使用機種

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想．ただし上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

隊員

①『海軍下駄ばき空戦記』光人社NF文庫(2001)
③藤代護（元第10期飛行練習生，博多空）
④16年7月-10月，実用機教程
①『彩雲のかなたへ―海軍偵察隊戦記』光人社NF文庫(2016)
③田中三也（元博多空）
④16年12月-17年2月．実用機教程，対潜哨戒
①『或る青春の群像』滬鷲会(1992)p602
②ナゾと幻の特攻隊
③山下慎二（元博多空付）
④20年7月頃-終戦．九三中練による特攻隊を編成，福岡県直方市の犬鳴川の基地で待機．
①「丸」765巻2010年1月号長編戦記
②特攻隊「出撃30分前」
③粕井貫次（元博多空，第14期飛行予備学生）
④19年2月-4月?．
①『旅魂 旅順海軍予備学生教育部兵科五期学生二期生徒の記録』(1994)p286
②博多空の暗号士
③岩本章（旧姓石村．元博多空）
④20年6月-8月．
①『わたつみに戦う』昭和十五年桜医会編(1978)p308
②楽しき、苦しき、懐かし記
③虎渓良男（旧姓飯田．元博多空付）
④17年9月-19年2月．
①『海軍時代の想い出』愛媛海交会(1987)p142
②海軍の想い出
③忽那明光（元博多空）
④16年10月-17年2月．記述はわずか．
①『撃墜王の素顔 海軍戦闘機隊エースの回想』光人社NF文庫(2002)
③杉野計雄（元博多空）
④20年3月-終戦．

その他

①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p60
②森田博君について
③松尾賢一郎（短現2期）
④17年8月-18年6月博多空主計長だった森田博氏（戦後死亡）について．

写真資料

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

文献資料

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．