百里原海軍航空隊

略歴

昭和14年12月筑波空百里原分遣隊が独立し開隊.第11連合航空隊.陸上機初歩飛行訓練に従事.18年12月から艦爆・艦攻の実用機教程を実施.20年4月特攻正気隊を編成.5月第10航空艦隊直率.8月第15連合航空隊.終戦で解隊.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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使用基地

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使用機種

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

隊員

①『激闘艦爆隊』朝日ソノラマ文庫(1994)
③小瀬本國雄(操練53期)
④昭和15年4月-8月,九三中練での初歩教程.
①『大空の墓標―最後の彗星爆撃隊』大日本絵画(1999)p58-
③松永榮(第42期飛行学生)
④19年9月-20年2月.百里原で実用機教程.機材の写真も多数.
①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p157
②摩耶・百里原空・青島・北浦空・八百二空
③内田陸男(元百里原空)
④14年10月‐15年11月.
①『第一期海軍兵科予備学生の記』一期会(1976)p431
②聯合艦隊司令部と共に
③前田晃利(元百里原空通信長)
④20年6月-終戦.記述はわずか.
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p853
②我が思い出のまま
③山本國雄(元百里原空)
④18年3月-10月.記述はわずか.
①『わたつみに戦う』昭和十五年桜医会編(1978)p223
②海軍生活
③加々美勝彦(元百里原空付)
④16年1月-6月.
①『甲飛悠士会あゆみ』土浦海軍航空隊甲種飛行学生14期1次偵察第15分隊員と会友の会(1990)p49
②百里原空終戦前後の思い出
③小林和雄(元百里原空)
④20年6月-終戦.
①『甲飛悠士会あゆみ』土浦海軍航空隊甲種飛行学生14期1次偵察第15分隊員と会友の会(1990)p54
②戦争末期の思い出(手紙)
③吉川光二(元百里原空)
④20年5月-終戦.6月末のP51の空襲など.
①『甲飛悠士会あゆみ』土浦海軍航空隊甲種飛行学生14期1次偵察第15分隊員と会友の会(1990)p58
②永久兵役免除
③願法孝作(元百里原空)
④20年2月?-.本記述では2月の硫黄島特攻時とあるが,他の記事と照合すると3月29日の「彗星」の事故と思われる.
①『甲飛悠士会あゆみ』土浦海軍航空隊甲種飛行学生14期1次偵察第15分隊員と会友の会(1990)p60
②在隊日記抄 震洋隊及び彗星事故
③佐藤彰男(元百里原空)
④20年3月-4月.
①『乙十六期の戦闘記録』雄飛十六の会(1992)p55
②三一期飛練百里原空の想い出
③野中博美(乙飛16期,百里原空で第31期飛行練習生操縦専修)
④18年3月-9月.
①『乙十六期の戦闘記録』雄飛十六の会(1992)p80
②三三期飛練百里原空の想い出
③藤井実(乙飛16期,百里原空で第33期飛行練習生操縦専修)
④18年7月-.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①「丸」443巻1983年6月号巻頭写真
②大いなる艦攻二代『九七&天山』戦陣録
④百里原空の九七艦攻の写真5枚.
①「丸」446巻1983年9月号巻頭写真
②きたるべき機長をめざして
④百里原空での偵察学生の訓練風景の写真9枚.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.