鹿屋海軍航空隊(二代)

略歴

昭和17年10月鹿屋・笠之原基地で母艦飛行隊の艦爆艦攻要員の錬成を任務に開隊.18年1月第50航空戦隊に編入.19年1月築城空に母艦搭乗員訓練を統合.同時に新竹海軍航空隊の陸攻要員錬成を受け入れ第12連合航空隊に転属.7月豊橋空に移管して解隊.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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使用基地

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使用機種

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

隊員

①『乙十六期の戦闘記録』雄飛十六の会(1992)p481
②追想記
③徳文助(元鹿屋空)
④18年11月-12月.艦攻隊.記述はわずか.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①『南海の海鷲たち: 南西方面の日本海軍航空隊』大日本絵画(2014)p97
②ミンダナオ島デゴス基地九六式陸上攻撃機
④19年6月撮影の鹿屋空の九六陸攻23型の写真2枚.キャプションは「第2鹿屋空」とあるが尾翼の区分字「カヤ」は鹿屋空(2代)を示す.当時後方支援のために飛来.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.