台南海軍航空隊(初代)
第251海軍航空隊

略歴

昭和16年10月編成.第23航空戦隊.17年4月第25航空戦隊.ソロモン・ニューギニア作戦.11月改称し内地帰還.18年5月ラバウルに再進出.9月夜戦隊となる.19年2月トラックで壊滅.5月第22航空戦隊.7月解隊.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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使用基地

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使用機種

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

隊員

①『私はラバウルの撃墜王だった―証言・昭和の戦争』光人社NF文庫(2004)p337
②碑銘よ 白き積乱雲の峯を飾れ
③大野竹好(元251空搭乗員)
④18年5月-6月.遺された陣中日記
①丸エキストラ版No.108『日本空戦史』(1986)p122
②直衛戦闘機隊ソロモンに果てるとも
③磯崎千利(元251空)
④18年5月-19年1月
①「丸」1958年4月号「屠龍と月光」p36
②我が斜銃の思い出
③小園安名(元台南空副長/251空司令)
④3号爆弾の同行爆撃や斜銃の考案について
①『海と空と友と 第一期海軍二年現役主計科士官四十周年記念文集』(1978)p176
②大東亜戦争随想
③金子清三郎(元台南空/251空主計長兼副官)
④16年11月-18年4月.
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p176
②あゝ月光部隊
③大谷金男(旧姓坂田.元251空整備員)
④18年5月-19年2月.
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p623
②月光部隊とスイカ
③内藤富蔵(元251空整備員)
④18年7月頃バラレ島での戦闘.
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p840
②思い出
③山下四郎(元台南空)
④17年2月-3月.「加茂川丸」で基地移動中に被雷沈没.
①『わたつみに戦う』昭和十五年桜医会編(1978)p240
②回想抄
③木本信男(元台南空医務科)
④16年10月-18年4月.記述はわずか.
①『海軍時代の想い出』愛媛海交会(1987)p154
②海軍時代の想い出「命運」について
③中井正四郎(元台南空整備員)
④16年10月-17年4月.
①『海軍空戦秘録』光人社NF文庫(2021)p135
②零戦隊の栄光を支えた九八陸偵の殊勲
③美坐正巳(元台南空陸偵隊)
④16年11月-12月,開戦直前の隠密偵察とクラーク飛行場の戦果確認.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①「丸」449巻1983年12月号巻頭写真
②若き撃墜王たちの伝説が生まれた日
④17年8月7日のガ島攻撃から帰投した台南空搭乗員の写真
①flickr
②Zero Down
④台南空所属V-171号機.ラエで鹵獲された.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①『海軍陸攻・陸爆・陸偵戦記』光人社NF文庫(2023)p151
②陸攻隊を支えた助っ人たち―海軍司偵、陸偵戦記
③小林昇
④台南空/251空の陸偵隊について.