第343海軍航空隊(二代)

略歴

昭和19年12月戦闘第301, 407, 701飛行隊を以て開隊.第3航空艦隊.20年2月戦闘第401,偵察第4飛行隊を編入.4月第5航空艦隊に編入.5月偵4が転出.6月第72航空戦隊に編入.紫電・紫電改を装備して呉防空・沖縄戦等に参加した.終戦で廃止.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

使用基地

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使用機種

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

隊員

①丸エキストラ版No.117『日本戦闘機列伝』(1988)p136
②あゝ剣部隊決戦の空に碑銘を飾れ
③源田実(元343空司令)
①証言・昭和の戦争『「紫電改」戦闘機隊サムライ戦記』光人社(1991)p13
②「紫電改」戦闘機隊サムライ戦記
③角田 高喜(元343空整備員)
④松山基地,大村基地での整備について
①丸エキストラ版No.117『日本戦闘機列伝』(1988)p132
②されど強者たち落陽に涙するなかれ
③古賀良一(元343空整備主任)
④20年3月-終戦
①『旅魂 旅順海軍予備学生教育部兵科五期学生二期生徒の記録』(1994)p288
②八月九日の日直士官(遺稿)
③金子嘉吉(元343空通信分隊士)
④20年8月.大村基地での長崎原爆と終戦.
①「丸」408巻1980年7月号p250
②零戦とわたし
③船津恒治郎(元343空整備員)
④零戦と紫電改の機銃弾の搭載方法の比較など.
①『乙十六期の戦闘記録』雄飛十六の会(1992)p532
②私の記録
③吉良昇(旧姓小松.元343空)
④20年6月-終戦.訓練のみ.戸次で終戦.飛行隊不明.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①「丸」886巻2020年2月号p39
②特集グラビア 松山基地"紫電/紫電改"の最期
③織田祐輔(豊の国宇佐市塾)
④20年10月31日,松山基地で焼却処分される際の写真.
①「丸」555巻1992年8月号 巻頭写真
②最後の精鋭「紫電改」戦闘機隊
④戦後米軍への引き渡しの際の343空所属機の写真.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①『倒す空、傷つく空』光人社NF文庫(2016年)p133
②最後の切り札・剣部隊-決戦航空隊の編成と実戦
③渡辺洋二