第5航空隊
第452海軍航空隊

略歴

昭和17年8月キスカ島の東港空水戦隊が独立.第5艦隊直率.水偵も装備.9月第51根拠地隊.11月第452海軍航空隊に改称.第5艦隊直率.18年5月第27航空戦隊.6月幌筵島に撤退.11月館山に移動.対潜哨戒.20年1月解隊.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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使用基地

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使用機種

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

隊員

①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p430
②戦いし人・・・何処に
③坂本優(元第5航空隊)
④17年7月-18年8月.
①「丸」469巻1985年8月号p118
②本土防衛"アンチ米潜"戦法フライト日誌
③高橋重男(元452空)
④18年後半-20年1月解隊まで.
①丸エキストラ戦史と旅33『陸海航空決戦秘録』(2002)p57
②本土防衛「零水偵」対潜哨戒作戦録
③高橋重男(元452空)
④18年後半-20年1月解隊まで.
①『海軍下駄ばき空戦記』光人社NF文庫(2001)
③藤代護(元452空)
④19年3月-千島.11月-12月台湾東港.
①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ14『北海の戦い』(1990)p90
②特設水上機母艦 君川丸と北方作戦
③古川明(元452空飛行長)
④18年10月-19年12月.
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p1
②海軍の想い出
③吾妻新一(元第5航空隊主計長)
④17年8月-18年6月.キスカ島.18年6月上旬潜水艦で脱出.
①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p109
②桜花随想
③二木義人(元452空)
④19年9月-20年2月.
①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p542
②私の軍歴
③片峰英明(元452空主計科)
④19年3月-11月.
①『わたつみに戦う』昭和十五年桜医会編(1978)p64
②わたくしの海軍時代
③片岡佑朔(元452空)
④18年8月-20年1月.
①『海軍第十五期乙種飛行予科練習生の記録』乙飛十五期会(1987)p105
②各地の戦闘報告と同期の戦死
③杉森春夫(元452空)
④18年10月-20年1月?.途中から901空の指揮下.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①丸エキストラ版No.107『わが勝利と敗北の記録』(1986)巻頭写真
②第5航空隊北太平洋に奮戦す
④キスカなどで撮影の写真11枚.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①『銀翼、南へ北へ―軍航空の多彩な舞台』光人社NF文庫(2013)p55
②本土最北端の水上戦闘機隊
③渡辺洋二