第2航空隊
第582海軍航空隊

略歴

昭和17年5月艦戦・艦爆混成部隊として編成.8月ソロモン進出.11月改称.18年7月艦戦隊を削除.艦爆を主とし艦攻も装備した.19年3月ラバウル撤退により解隊.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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使用基地

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使用機種

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

隊員

①『回想のラバウル航空隊―海軍短現主計科士官の太平洋戦争』光人社NF文庫(2009)
③守屋清(582空主計科)
④18年2月-19年2月.
①『高等商船学校出身者の戦歴 海軍士官編』(1981)p117
②空母艦爆隊
③井上文刀(元第2航空隊)
④17年8月-18年3月.2空の九九艦爆の写真も1枚.
①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ5『最悪の戦場』(1987)p239
②零戦によるガ島直掩記
③平林真一(元582空戦闘機隊)
①『命令一下、出で発つは』光人社NF文庫(1995)
③松浪清(元2空/582空艦爆隊)
④17年10月-18年10月.ソロモン航空戦.
①『五分前の青春 第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p325
②「忘れえぬ人々」 ラバウルの麦兄弟
③鈴木文彦(元582空)
④ラバウルにおける戦後まで続いた華僑一家との交流について.
①『二年現役第五期 海軍主計科士官戦記』墨水会(1970)p136
②わが戦記
③金尾正信(元582空主計長)
④18年5月-19年3月.
①『天翔ける若鷲 予科練最前線の記録』(1980)p9
②自爆待て
③松浪清(元582空艦爆隊)
④18年10月,べララベラ島沖の敵輸送船団攻撃.
①『水平線 ソロモンから沖縄特攻まで零戦・艦爆搭乗員の記録』(2008)
③浜園重義(元582空艦爆操縦員)
④18年11月-19年2月.マーカス岬沖の爆撃,ラバウル上空の迎撃戦,トラック大空襲.
①『海軍第十五期乙種飛行予科練習生の記録』乙飛十五期会(1987)p99
②モノ島沖、敵艦船攻撃(高橋紫寿雄の遺文)
③高橋紫寿雄(元582空)
④18年10月27日のモノ島沖敵艦船攻撃について手帳に残された遺文.高橋氏は20年3月27日沖縄で特攻戦死.
①『乙十六期の戦闘記録』雄飛十六の会(1992)p481
②追想記
③徳文助(元582空)
④19年1月-3月.春島を拠点に「天山」で哨戒飛行.トラック大空襲など.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①world war photos
A6M3 Zero Hamp at Buna 1943 Q 102
④ブナ飛行場に放棄された第2航空隊の零戦32型.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.