第601海軍航空隊

略歴

昭和19年2月「翔鶴」「瑞鳳」飛行隊を基幹に編成.第3艦隊.3月第1航空戦隊.母艦飛行隊としてあ号作戦・捷号作戦に参加.20年2月第3航空艦隊に編入.沖縄,本土近海の航空戦に参加.終戦で解隊.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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使用基地

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使用機種

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

隊員

①『艦隊航空隊Ⅲ決戦編』太平洋戦争ノンフィクション今日の話題社(1986)p36
②海軍航空隊司令の記
③杉山利一(元601空司令)
④20年2月-8月.硫黄島特攻や沖縄戦など
①『艦隊航空隊Ⅱ激闘編』太平洋戦争ノンフィクション今日の話題社(1987)p60
②翔鶴戦闘機隊
③小平好直(元601空)
④19年1月-6月.マリアナ沖海戦.
①『艦隊航空隊Ⅱ激闘編』太平洋戦争ノンフィクション今日の話題社(1987)p155
②瑞鶴戦闘機隊
③池田速雄(元601空)
④マリアナ沖海戦.
①『艦隊航空隊Ⅱ激闘編』太平洋戦争ノンフィクション今日の話題社(1987)p60
②翔鶴戦闘機隊
③小平好直(元601空)
④19年1月-
①『戦艦「大和」檣頭下に死す』光人社NF文庫(1995)p211
②あゝ「瑞鶴」飛行隊帰投せず
③渡辺義雄(元601空整備員)
④昭和19年2月-12月.マリアナ沖,比島沖海戦.
①丸エキストラNo.94『実録太平洋海戦史』(1984)p95
②不沈空母"大鳳"燃ゆる航跡の果て
③堀豊太郎(元601空魚雷搭載班)
④19年3月-6月.「大鳳」でマリアナ沖海戦.
①丸エキストラ版vol.103『日本陸海空戦記』(1985)p117
②特攻の日"発進命令"16機の精鋭に達せず
③藤田昇(元601空)
④19年10月-12月.神武特別攻撃隊.比島進出後に201空の指揮下に編入.
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p878
②最後の機動部隊
③吉田恭平(元601空艦攻隊整備員)
④19年4月-6月.
①『空母大鳳の最期』太平洋戦争ドキュメンタリー第10巻 今日の話題社(1968)p15
②空母大鳳の最期
③堀豊太郎(元601空魚雷調整班)
④19年4月-6月.マリアナ沖海戦.
①「丸」429巻1982年4月号p221
②あゝ『瑞鶴』飛行隊帰投せず
③渡辺義雄(元601空)
④19年2月-12月.
①『海軍第十五期乙種飛行予科練習生の記録』乙飛十五期会(1987)p75
②空輸の寸話
③井出上二夫(元601空艦攻隊)
④18年9月-19年8月?あ号作戦では「翔鶴」艦攻隊.8月以降はおそらく攻撃第262飛行隊.
①労苦体験手記 軍人軍属短期在職者が語り継ぐ労苦(兵士編) 第3巻
②第1部 労苦体験記:「海軍」:比島沖海空戦敗残記
③山崎博司(元601空)
④19年10月「瑞鶴」で比島沖海戦.

その他

①『或る青春の群像』滬鷲会(1992)p602
②ナゾと幻の特攻隊
③山下慎二(元上海空教員)
④19年12月,神武特攻隊が上海に飛来した際のエピソード.
⑤神武特別攻撃隊は19年11月601空で編成.12月24日以降,201空指揮の下で金剛隊として突入.

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①『艦隊航空隊Ⅱ激闘編』太平洋戦争ノンフィクション今日の話題社(1987)p329
②付録 マリアナ沖海戦、比島沖海戦、艦隊航空隊編成表 第一航空戦隊編成表
④マリアナ沖海戦の601空の編成表.
①『艦隊航空隊Ⅲ決戦編』太平洋戦争ノンフィクション今日の話題社(1986)p294
②付録:第601海軍航空隊 昭和20年2月16日以後 戦死者名簿