第4航空隊
第702海軍航空隊

略歴

昭和17年2月ラバウルで新編の陸攻・艦戦隊.4月艦戦隊を削除.8月ガダルカナル航空戦で壊滅.9月木更津に帰還.11月第702海軍航空隊に改称.18年5月ラバウルに再進出.10-11月のろ号作戦で壊滅し12月解隊.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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使用基地

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使用機種

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

隊員

①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ9『ソロモンの死闘』(1988)p28
②四空陸攻隊がダルカナルへの第一撃
③越川太助(元第4航空隊)
④17年2月-8月8日の雷撃戦.
①『炎の翼―ラバウル中攻隊死闘の記録』光人社NF文庫(1994)
③関根精次(元第4航空隊/702空)
④17年5月-18年12月.
①丸エキストラ版No.84『大空の勝利と敗北』(1982)p84
②意外な敵に泣いたラバウル中攻隊
③八木田喜良(元702空)
④18年5月-12月.中攻と重爆との空戦など
①『空母対空母』太平洋戦争ドキュメンタリー第8巻 今日の話題社(1968)p273
②中攻隊のサムライたち
③小西良吉(元第4航空隊)
④17年2月-9月,珊瑚海海戦・モレスビー作戦・ガダルカナル爆撃
①『南太平洋の凱歌』太平洋戦争ドキュメンタリー第12巻 今日の話題社(1968)p317
②空いっぱいの黒い薔薇
③小林銀太郎(元702空)
④18年12月,第6次ブーゲンビル島沖航空戦.
①『五分前の青春 第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p859
②私の戦歴抄
③手島篤二(元702空)
④18年2月-19年2月.
①『二年現役第五期 海軍主計科士官戦記』墨水会(1970)p453
②わが海軍々人時代の回想
③富田康次(元4空/702空主計長)
④17年8月-18年末.
①『海軍陸上攻撃機隊』太平洋戦争ノンフィクション 今日の話題社(1976)p161
②中攻隊のサムライたち
③小西良吉(元第4航空隊)
④17年1月-9月.珊瑚海海戦,モレスビー爆撃,ガダルカナル.
①『海と空と友と 第一期海軍二年現役主計科士官四十周年記念文集』(1978)p186
②ブナクナウ航空基地
③野間口文雄(元第4航空隊副官兼主計長)
④17年2月-9月.
①『奇蹟の中攻隊 予科練一期生の生還』光人社NF文庫(1997)
③東秋夫(元702空)
④18年3月-12月.ソロモン航空戦.解隊まで.
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p392
②我が内なる海軍四十年の追憶
③小森進(元4空/702空)
④17年7月-18年12月.
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p453
②航空機整備に捧げた七年
③篠崎秀夫(元4空)
④17年2月-10月.なぜか「九〇一空」との記述があるが,時期や司令の名前などから4空と判断.
①『血風硫黄島』太平洋戦争ドキュメンタリー第9巻 今日の話題社(1968)p215
②わが名は"火の海"
③関根精次(元702空)
④17年10月-18年9月.

戦闘機隊

昭和17年2月千歳空戦闘機隊を改編.4月台南空に吸収された.

①丸エキストラ版vol.64『航空決戦』(1979)p58
②零戦で戦った私の365日
③石川清治(元4空戦闘機隊)
④17年2月-3月.
⑤記事中で言及はないものの,千歳空戦闘機隊は17年2月10日に4空に編入された.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.