三沢海軍航空隊
第705海軍航空隊

略歴

昭和17年2月開隊.7月サイパン,8月ラバウルに進出.11月改称.12月707空を吸収.18年10月印度洋に展開.19年3月トラックに移動.陸攻隊はK706となり転出.艦攻隊に転換.コタラジャを拠点に哨戒.10月解隊.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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使用基地

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使用機種

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①『第七〇五海軍航空隊史 : ラバウル航空隊 中攻 死闘の記録』海軍705空会(1975)
④回想など多数.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

隊員

①「丸」429巻1982年4月号p108
②ラバウル陸攻隊"魔のガダル・フィールド"爆砕記
③中村友男(元三沢空/705空飛行隊長)
④17年6月-18年1月.
①丸エキストラ版vol.42『予科練』(1975)p86
②ガ島上空・激闘四十五分
③吉野治男(元三沢空偵察員)
④17年8月or9月のガ島爆撃
①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ1『空白の戦記』(1985)p222
②ソロモンに燃えつきた陸攻隊
③市川靖人(元705空搭乗員)
④18年4月-19年2月.751空,702空などの記録もまとめた陸攻隊全体に関する記事
①丸エキストラ版vol.48『日本航空隊秘史』(1976)p110
②落陽のラバウル航空隊
③岡崎瑞雲(元705空)
④17年3月-18年2月.
①『破竹-海軍経理学校第八期補修学生の記録-』(1972)p222
②三沢空 七〇五空
③山村俊夫(元三沢空主計科)
④17年7月-.
①『高等商船学校出身者の戦歴 海軍士官編』(1981)p120
②マレー沖・レンネル島沖海空戦
③中村友男(元705空)
④レンネル島沖海戦
①『高等商船学校出身者の戦歴 海軍士官編』(1981)p140
②飛行機整備の戦い
③志岐六郎(元705空整備長)
④18年1月-5月.バラレ基地における陸攻整備.
①『老潜水艦出撃す』太平洋戦争ドキュメンタリー第6巻 今日の話題社(1968)p263
②強襲雷撃戦
③桜井秋治(元705空)
④18年3月-.ソロモン・ニューギニア航空戦.6月30日レンドバ沖で雷撃の際,被弾不時着.
①『五分前の青春 第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p287
②歴戦の七〇五空とともに
③山崎文夫(元705空主計科)
④18年2月-10月.
①『二年現役第五期 海軍主計科士官戦記』墨水会(1970)p122
②ラバウルの思い出
③加勢忠雄(元三沢空/705空主計長)
④17年9月-18年10月.
①『海軍陸上攻撃機隊』太平洋戦争ノンフィクション 今日の話題社(1976)p45
②翼と南十字星
③大沢武(元705空/705空攻撃第706飛行隊)
④18年4月-19年7月.マーシャル哨戒,カルカッタ爆撃,ブラウン島攻撃.
①『海軍陸上攻撃機隊』太平洋戦争ノンフィクション 今日の話題社(1976)p229
②私の戦場回想
③中村友男(元三沢空/705空)
④17年2月-18年1月.南鳥島哨戒.ガダルカナル雷撃戦,レンネル島沖航空戦.
①『海と空と友と 第一期海軍二年現役主計科士官四十周年記念文集』(1978)p190
②中攻とともに(その二)太平洋戦争開戦準備と開戦後の記録
③小林康邦(元三沢空主計長)
④17年6月-10月.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①丸エキストラ戦史と旅13『陸軍航空作戦の全貌』(1998)巻頭写真
②705空陸攻隊の飛翔
④山村俊夫氏のアルバム
①丸エキストラ版No.98『航空血戦の全貌』(1984)巻頭写真
②705空のあの日あのとき
①丸エキストラ版vol.48『日本航空隊秘史』(1976)巻頭写真
②ブナカナウに蟠踞した栄光の中攻隊
①丸エキストラ戦史と旅24『本土防衛戦』(2000)巻頭写真
②ラバウルの陸攻隊
③705空の一式陸攻の写真.
①「丸」887巻2020年3月号巻頭写真
②主計中尉の見たラバウル航空戦
④三沢空/705空の写真

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①『海軍陸攻・陸爆・陸偵戦記』光人社NF文庫(2023)p9
②もうひとつのラバウル航空隊―三澤空 七〇五空戦記
③小林昇
④5名の隊員を中心に記述した三沢空/705空の記事.