第721海軍航空隊

略歴

昭和19年10月百里原基地で開隊.横須賀鎮守府所属.神ノ池基地で「桜花」の実験開発・錬成に従事.11月連合艦隊付属.12月第11航空戦隊.20年2月第5航空艦隊に編入.3月以降鹿屋から特攻作戦に従事.終戦で解隊.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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使用基地

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使用機種

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

隊員

①「丸」460巻p254
②零戦とわたし
③細川八朗(元721空搭乗員)
④721空戦闘機隊の沖縄戦について。
①丸エキストラ版vol.48『日本航空隊秘史』(1976)p76
②有人爆弾"桜花隊"ふたたび還らず
③細川八郎(元721空桜花隊)
④20年4月
①『戦艦「大和」檣頭下に死す』光人社NF文庫(1995)p211
②あゝ「瑞鶴」飛行隊帰投せず
③渡辺義雄(元721空整備員)
④19年12月-終戦
①丸エキストラ版vol.60『最強部隊列伝』(1978)p184
②神雷一家の大親分野中五郎という男
③細川八朗(元721空)
④19年11月-20年3月
①『破竹-海軍経理学校第八期補修学生の記録-』(1972)p693
②航空隊主計長奮戦記
③佐藤忠義(元721空)
④19年10月-20年3月
①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ19『秘めたる戦記』(1992)p118
②回想 神雷部隊の一員として
③堂本𠮷春(元721空)
④19年11月-20年4月
①丸エキストラ版No.70『忘れざる戦場』(1980)p116
②されど「桜花」ふたたび祖国に還れ
③八木田喜良(元721空攻撃708)
④19年12月-20年3月
①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p94
②神雷部隊の一員として
③田島良彦(元721空主計科)
④19年12月-20年3月.
①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p109
②桜花随想
③二木義人(元721空)
④20年2月-終戦.
①『ああ予科練 : 甲種飛行予科練習生の記録』講談社(1967)p253
②散って帰らぬ桜花隊―「故」真柄嘉一君の思い出―
③津田文四郎(元721空?)
①「丸」429巻1982年4月号p221
②あゝ『瑞鶴』飛行隊帰投せず
③渡辺義雄(元721空)
④19年12月-20年3月.
①『旅魂 旅順海軍予備学生教育部兵科五期学生二期生徒の記録』(1994)p279
②「桜花」特攻・神雷部隊
③竹田祐幸(元721空)
④20年6月-8月.6月22日の桜花出撃など.
①『特攻基地 戦争を知らな世代へ49鹿児島編』第三文明社(1979)p9
②神雷桜花隊員
③小城久作(元721空?)
④20年1月-.
①『乙十六期の戦闘記録』雄飛十六の会(1992)p607
②神雷部隊の想い出
③荒武春美(元721空陸攻隊)
④19年9月-11月.攻撃第711飛行隊に改編.

その他

①「丸」460巻p122
②悲しき人間爆弾『神雷部隊』出撃の日
③藤本勝治(元721空?整備員)
④神ノ池飛行場での神雷部隊や、20年6月のB29搭乗員捕虜について。元神ノ池空とあるが、神ノ池空は終戦までに解隊しており不明。藤本氏は神ノ池飛行場にとどまっていた模様。
①『ああ予科練 : 甲種飛行予科練習生の記録』講談社(1967)p282
②戦死した山本英司のこと
③山本耕三(山本英司氏の父)
④721空第9建武隊所属で4月29日に特攻戦死した山本英司氏について
①証言・昭和の戦争『「紫電改」戦闘機隊サムライ戦記』光人社(1991)
②最後の局戦「秋水」は大空に在りや
③松本豊次(元312空)
④4月2日第1建武隊で戦死した同期生矢野欣之氏と出撃直前に過ごしたエピソード.
⑤第1建武隊は721空で編成の特攻隊,4月2日沖縄へ突入.

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①『乙十六期の戦闘記録』雄飛十六の会(1992)p468
②神雷部隊の同期生
③小林章(元721空「桜花」搭乗員)
④本人の体験記というよりも,神雷部隊の乙飛16期生の動向をまとめた記事.