第1航空隊
第752海軍航空隊

略歴

昭和16年4月編成の陸攻隊.12月南方進攻,17年4月内南洋作戦.11月改称.12月木更津に帰還.18年5月北千島,11月マーシャル.19年2月木更津で再建.6月硫黄島.以後飛行隊を指揮下に比島,沖縄戦に参加.終戦で廃止.16年11月-17年3月は空挺作戦用の輸送機隊が所属.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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使用基地

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使用機種

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

隊員

①『二年現役第五期 海軍主計科士官戦記』墨水会(1970)p129
②由良から復員まで
③加藤博太郎(元第1航空隊)
④16年4月-9月.
①『最後乃海軍士官-海軍経理学校生徒第三十五期の記録-』(1984)p234
②戦争末期の木更津航空基地勤務
③桝田果知郎(元752空主計科)
④20年4月-終戦.
①『最後乃海軍士官-海軍経理学校生徒第三十五期の記録-』(1984)p224
②木更津基地回想
③徳江東(元752空主計科)
④20年4月-終戦.
①『最後乃海軍士官-海軍経理学校生徒第三十五期の記録-』(1984)p218
②木更津アレコレ
③田中隆(元752空主計科)
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p226
②海軍生活の思い出の記
③坂上静弘(元第1航空隊主計科)
④16年11月-17年4月頃.
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p722
②想い出のラバウル
③平島秀史(元第1航空隊)
④16年4月-.ラバウルの断片的な思い出.
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p737
②われ自爆す!(特攻第一号の搭乗員たち)
③藤崎誠之(元第1航空隊)
④1空事件について.
①『淳誠会戦記 : 青春の記録 海軍軍医学校第70期』(1979)p33
②略歴
③植木董(元752空医務科)
④19年9月-終戦.大村基地での長崎被爆者の治療など.記述はわずか.
①『平和の世紀を願って : 高松市民による戦争体験記』(2001)p158
②運に恵まれた戦争体験
③尾崎信幸(元752空)
④18年半ば-.北方作戦.

輸送機隊

16年11月-17年3月は空挺作戦用の輸送機隊が所属し,メナド・クーパン作戦に参加

①『奇蹟の中攻隊 予科練一期生の生還』光人社NF文庫(1997)
③東秋夫(元第1航空隊輸送機隊)
④16年8月-17年6月.メナド降下作戦,クーパンへの胴体着陸.
①『炎の翼―ラバウル中攻隊死闘の記録』光人社NF文庫(1994)
③関根精次(元第1航空隊輸送機隊)
④16年12月-17年5月.

その他

①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ14『北海の戦い』(1990)p75
②海防艦「国後」と船団護衛作戦
③相良辰雄(元「国後」副長)
④18年5月14日未明,漂流中の752空の伊藤福太郎大尉ほか9名を救助

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①丸エキストラ戦史と旅24『本土防衛戦』(2000)巻頭写真
②ラバウルの陸攻隊
④1空の一式陸攻の写真
①Naval History and Heritage Command
②80-G-57996 Kwajalein Operation, January-February 1944
④写真1枚.
①Naval History and Heritage Command
②USMC 73903-G Kwajalein Operation, 1944
④写真1枚.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①丸エキストラ戦史と旅30『秘められた部隊史』(2001)p80
②原田一飛曹機の悲劇
③林次男(戦史研究家)
④捕虜になった陸攻ペアに自爆を命じた「一空事件」について