第931海軍航空隊

略歴

昭和19年2月佐伯で開隊.海上護衛司令部隷下.九七艦攻と九三中練を装備し,飛行隊を護衛空母へ搭載,または離島へ派遣し船団護衛に従事.19年末で空母からの哨戒は中止された.20年4月雷撃隊を編成し沖縄夜間雷撃を実施.終戦で解隊.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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使用基地

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使用機種

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

隊員

①丸エキストラ戦史と旅33『陸海航空決戦秘録』(2002)p189
②最後の雷撃隊
③宮本道治(元931空)
④20年3月-5月.九七艦攻での沖縄沖敵艦船雷撃.
①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p96
②つらかった帽振れ
③田中猛男(元931空)
④19年9月-終戦.
①『若鷲の群像 予科練最前線の記録3』(1983)p44
②わが実戦部隊
③飛孝弘(旧姓中沖.元931空)
④18年暮-19年9月.「神鷹」「雲鷹」による対潜哨戒.
①『海軍第十五期乙種飛行予科練習生の記録』乙飛十五期会(1987)p72
②各地を転戦
③山本恒雄(元931空)
④九六艦攻?で護衛空母からの船団護衛.19年9月17日「雲鷹」沈没時に負傷.
⑤おそらく九三中練の誤認と思われる.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①『異なる爆音―日本軍用機のさまざまな空』光人社NF文庫(2012)
②船団護衛から夜間雷撃へ-知られざる艦攻部隊の戦いの足あと
③渡辺洋二
④沖縄戦での夜間雷撃など.