第40航空隊
第936海軍航空隊

略歴

昭和17年2月新編.第1南遣艦隊附属.3月第11特別根拠地隊.シンガポールを拠点に艦爆・艦攻で哨戒.7月第1南遣艦隊.艦爆隊を削除.11月改称.18年9月水偵隊となる.20年1月第1海上護衛隊.哨戒機隊を追加.5月第13航空艦隊直属.終戦で廃止.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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使用基地

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使用機種

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

隊員

①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p226
②シンガポールの思い出
③重松幸雄(元936空)
④19年3月-終戦.
①『高等商船学校出身者の戦歴 海軍士官編』(1981)p137
②艦攻「銀河」隊を率いて
③山代繁(元40空)
④17年6月-.南西方面対潜哨戒.
①『命令一下、出で発つは―在ラバウル、五八二空の死闘』光人社NF文庫(1995)
③松浪清(元第40航空隊)
④17年4月-6月
①『破竹-海軍経理学校第八期補修学生の記録-』(1972)p862
②仏印における終戦前夜
③青山俊(元936空仏印派遣隊)
④20年1月-終戦
①『破竹-海軍経理学校第八期補修学生の記録-』(1972)p930
②シンガポールの抑留生活
③中川理一郎(元936空副官)
①『或る青春の群像』滬鷲会(1992)p216
②カムラン湾の夕映え
③木曽源太郎(元936空仏印派遣隊カムラン湾基地隊/磁探隊)
④19年12月.
①『海軍第十五期乙種飛行予科練習生の記録』乙飛十五期会(1987)p115
②サマリンダ作戦要務飛行
③中西徳寿(元936空)
④20年6月「強風」でのスラバヤからサマリンダへの要務飛行の操縦員.
①『海軍第十五期乙種飛行予科練習生の記録』乙飛十五期会(1987)p132
②零式水上偵察機撃墜さる
③八木茂雄(元936空)
④20年1月7日サイゴンからカムランへの飛行中に撃墜された際の回想
①『乙十六期の戦闘記録』雄飛十六の会(1992)p560
②「カムラン」基地の想い出
③森田武光(元936空)
④20年1月-21年5月.終戦まで仏印を拠点に活動.

その他

①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p555
②上田隆三君の思い出
③寺嶋覚(短現6期)
④936空主計長当時の上田隆三氏について.上田氏は21年11月戦病死.

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.