R方面航空部隊
第938海軍航空隊

略歴

昭和17年8月末「千歳」「山陽丸」「讃岐丸」でR方面航空部隊を編成.9月「神川丸」を編入.水上機隊を一括運用しショートランドを拠点にガダルカナル作戦に従事.18年4月南東方面で作戦中の第11航空戦隊(「神川丸」「国川丸」)を解隊し,その飛行機隊をもって編成.第8艦隊付属.水上機での南東方面の作戦を継続.19年12月解隊.

概要

coming soon

沿革

coming soon

所属

coming soon

配属部隊

coming soon

使用基地

coming soon

使用機種

coming soon

参加作戦

coming soon

部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

隊員

①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ5『最悪の戦場』(1987)p193
②R方面航空部隊のゲリラ作戦
③多田篤次(元R方面航空部隊参謀)
④17年9月-18年4月.
①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ1『空白の戦記』(1985)p151
②忍者部隊「938空」水偵隊奮戦記
③加島市太郎(元938空電信員)
④18年7月-19年4月.
①丸エキストラ版No.79『空戦秘録』(1981)p97
②ソロモン水上機隊泣き笑い転戦記
③山田竜人(元938空司令)
④ショートランドやブインでの生活について.
①『南太平洋の凱歌』太平洋戦争ドキュメンタリー第12巻 今日の話題社(1968)p89
②水偵ここにあり
③山崎力義(元938空)
④19年1月-12月.内地へ帰還できず,終戦までラバウルに残った.
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p131
②嗚呼ソロモンの九三八
③加藤達三郎(元938空主計長)
④18年4月-19年12月.
①『零式水偵空戦記―ソロモン最前線の死闘』光人社NF文庫(1999)p9
②第一部 南十字星の戦場
③竹井慶有(元938空)
④18年8月-19年3月.ソロモン航空戦.
①『海軍第十五期乙種飛行予科練習生の記録』乙飛十五期会(1987)p139
②同期の戦死
③古住光次(元938空)
④18年7月-.20年4月26日二式大艇で部員を脱出,トラック経由横須賀へ帰還.

その他

①丸エキストラ版No.79『空戦秘録』(1981)p122
②にっぽん水上機隊南へ飛ぶ
③小川次雄(元「妙高」飛行科)
④18年1月-.R方面航空部隊へ派遣されガ島撤退作戦協力.

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.