大井海軍航空隊

略歴

昭和17年4月静岡県榛原郡にて偵察員養成部隊として開隊.第13連合航空隊.18年5月青島・上海分遣隊を設置.19年1月分遣隊は青島空・上海空として独立.20年5月第13航空戦隊に編入.終戦で廃止.「白菊」による特攻八洲隊を編成したが出撃せず.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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使用基地

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使用機種

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

隊員

①『われらかく戦えり : 海軍少年電信兵・海軍少年飛行兵』海軍通信学校四十四期会(1982)p453
②土浦海軍航空隊―予科練・飛練教員時代のあれこれ―
③藤尾穋慧(元大井空教員)
④17年4月-20年4月.31期飛行練習生などを担当.
①『搭乗員挽歌―散らぬ桜も散る桜』光人社NF文庫(2017)
③小澤孝公(元第32期偵察専修飛行練習生)
④18年4月-11月,大井空にて偵察専修飛行練習生.
①『搭乗員挽歌―散らぬ桜も散る桜』光人社NF文庫(2017)
③小澤孝公(元大井空)
④19年12月-20年8月.特攻待機など.
①「丸」446巻1983年9月号p221
②白菊のうた海原に消えたれど
③田中一郎(元大井空飛行隊長)
④20年5月-7月.6月以降「兼補第12航空戦隊司令部付」.
①証言・昭和の戦争『あゝ還らざる銀翼よ雄魂よ』光人社(1990)p13
②あゝ還らざる銀翼よ雄魂よ
③鈴木輝彦(元大井空)
④20年3月-終戦.
①証言・昭和の戦争『あゝ還らざる銀翼よ雄魂よ』光人社(1990)p81
②海軍じょんべら予備学生出陣記
③永田経治(元大井空)
④20年5月-8月.
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p467
②忘れえぬことども
③山縣悠紀夫(元大井空)
④17年4月-18年4月.
①『思い出 海軍と人と 主計科短現七期文集』(1988)p89
②海軍時代の思い出
③河崎信雄(元大井空主計長)
④19年6月-20年11月.
①『思い出集 上海海軍航空隊 飛練三十九期生』元上海空・偵察飛練三十九期会(2001)p459
②私の八月十五日
③土岐弘毅(元大井空)
④20年8月.
①『思い出集 上海海軍航空隊 飛練三十九期生』元上海空・偵察飛練三十九期会(2001)p461
②終戦翌日の斬込み命令
③鵜藤和夫(元大井空)
④20年6月-終戦.
①『思い出集 上海海軍航空隊 飛練三十九期生』元上海空・偵察飛練三十九期会(2001)p463
②遥かなる思い出
③三藤力(元大井空)
④復員時の思い出など.
①『思い出集 上海海軍航空隊 飛練三十九期生』元上海空・偵察飛練三十九期会(2001)p489
②ナガサキへの復員
③末次昭二(元大井空)
④長崎市の実家への復員.
①『思い出集 上海海軍航空隊 飛練三十九期生』元上海空・偵察飛練三十九期会(2001)p453
②敗戦から復員までの思い出
③松原秀三郎(元大井空)
④終戦前後.挙母基地.「彗星」の整備など.
①『乙十六期の戦闘記録』雄飛十六の会(1992)p59
②三一期飛練大井空の想い出
③亀井秀夫(乙飛16期,大井空で第31期飛行練習生偵察専修)
④18年3月-18年11月.
①『乙十六期の戦闘記録』雄飛十六の会(1992)p74
②三二期飛練大井空の想い出
③大崎力一(乙飛16期,大井空で第32期飛行練習生偵察専修)
④18年6月-11月?.
①『乙十六期の戦闘記録』雄飛十六の会(1992)p85
②三三期飛練大井空の想い出
③小野政吉(乙飛16期,大井空で第33期飛行練習生操縦専修)
④18年8月-19年3月.
①『乙十六期の戦闘記録』雄飛十六の会(1992)p481
②追想記
③徳文助(元大井空)
④18年3月-11月.第31期飛行練習生(偵察).記述はわずか.
①『乙十六期の戦闘記録』雄飛十六の会(1992)p551
②生と死の境
③井上真純(元大井空)
④19年3月頃,記述はわずか.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.